2024年5月1日 / 最終更新日時 : 2024年5月1日 オールクマモト 編集室 熊本市西区 田嵜神社(熊本市西区) その歴史はよくわからない。結構境内は広くて大きな樹木がある、どうやら近隣の企業や住民の駐車場としても利用されているらしい。瓦屋根の拝殿は寄合所タイプになっている。小祠タイプの本殿は拝殿と繋がれているわけでもない。おそらく熊本地震でいろいろ傷んだりした結果。
2024年4月29日 / 最終更新日時 : 2024年4月30日 オールクマモト 編集室 熊本市西区 天満宮 (熊本市西区) 天満宮 は珍しい神社。天満宮なので本殿には菅原道真公がおられるはずなんだが、摂末社にも田嵜菅原神社と。 二重に菅公を祀るその理由を知りたい。いやいや、実際、あるっちゃあるんだけど、この神社の最大の特徴だから。。。とにかく情報が少なくご存じの方に教えてもらいたい。
2024年4月28日 / 最終更新日時 : 2024年4月28日 オールクマモト 編集室 熊本市西区 萬日神社(熊本市西区) 萬日神社 創建時期こそわかっていないけど、古くからこの町の産土神として、地域の人々に大切にされている神社。境内は大きくはないが、万日山の斜面に、石垣をこしらえて、玉垣を巡らせ、しっかりとお祀りしている。現在は北岡神社が祭事に携わっている。境内からの眺めも美しい。
2024年4月27日 / 最終更新日時 : 2024年4月27日 オールクマモト 編集室 熊本市西区 春日神社(熊本市西区) 春日神社 の概要 春日神社の由来書によると 春日神社は平安時代の延久3年(1071年)に藤原家の子孫である菊池則隆公(菊池家初代)が肥後に入国した際に建てられました。藤原家の祖先は天児屋根命と言い、天照大神が天岩戸の中に […]
2024年4月22日 / 最終更新日時 : 2024年4月22日 オールクマモト 編集室 熊本市西区 北岡神社(熊本市西区) 北岡神社 は1000年以上の歴史をもつ、熊本市内でも有数の由緒正しき神社。京都を懐かしんで「祇園宮」などと読んでいた。今でも祇園橋・祇園祭とその名残がある。実際に北岡神社という名前になったのは、明治時代に入ってから。創建から三度の遷座が行われ、現在地に。長い歴史の北岡神社を写真などをつかって紹介するよ。
2024年4月18日 / 最終更新日時 : 2024年4月22日 オールクマモト 編集室 八代市 安養寺(八代市) 安養寺は加藤正方の両親の菩提寺。1612年に麦島宮に建立。その後1619年に地震により倒壊。現在地に広横町に移転。さらに細川忠興が、そのまま細工町に移転させる。寛政3年(1791)に阿部源八が建てたかっこいい楼門があるんだけど、商店街のアーケードが邪魔なのが残念。
2024年4月16日 / 最終更新日時 : 2024年4月19日 オールクマモト 編集室 八代市 若宮神社(八代市東陽町南) 拝殿は入母屋平入向拝つきで、桟瓦葺。向拝は出三斗、中備に間斗束。身舎は布石に建ち、組物はなく、筋違で固める。天井は板張り違いの格天井。幣殿開口部は連子格子である。 本殿は2005(平成17)年に修復。一間社流造。三方に組 […]
2024年4月14日 / 最終更新日時 : 2024年4月14日 オールクマモト 編集室 八代市 菅原神社(八代市東陽町北) 菅原神社は、国道443号線沿いにご鎮座し、北にある白髭山の天神様を祀っている。伝承ではこの天神さまが蹴破ってできた、白鬚天然橋や破片となって田んぼに埋まってる岩石、種山の石工の技術力に舌を巻かざるを得ない「ひねり灯籠」などが参拝者の目を楽しませる。 併せて、のどかな田園風景などがこの神社の見どころだろうか。実際に参拝したときの写真などで、菅原神社について紹介していこう。
2024年4月14日 / 最終更新日時 : 2024年4月14日 オールクマモト 編集室 氷川町 立神熊野座神社(氷川町) 立神熊野座神社について説明しよう。国の天然記念物にも指定されている美しい渓谷・立神峡は、石灰岩の絶壁が連なる人気の景観。その傍らに上宮・中宮・下宮を持つ由緒正しき神社がある。それが、立神熊野座神社。
2024年3月21日 / 最終更新日時 : 2024年4月13日 オールクマモト 編集室 熊本市中央区 熊本県護国神社(熊本市中央区) 熊本県護国神社 は近代日本の為に命を捧げた人々を祀る神社。明治二年に天皇陛下からの勅旨を奉戴した藩主・細川韶邦公、細川護久公が花岡山に祠宇(祠・拝殿)を建立し、宮部鼎蔵 他150柱をお祀りしたのが始まり。
2024年2月12日 / 最終更新日時 : 2024年2月12日 オールクマモト 編集室 南阿蘇村 瀬田神社(大津町) 世界かんがい施設遺産に認定されている、上井手用水のほとりにご鎮座せらるる瀬田神社。1570年ころの創建と伝わっている。 何でも八代の妙見様を勧請したというのだから、正式には、瀬田妙見神社と呼ぶのが正式である気がする。疎水 […]
2024年1月20日 / 最終更新日時 : 2024年4月18日 オールクマモト 編集室 南阿蘇村 立野神社(南阿蘇村) はっきりしないのだけど平安時代に三田井政次氏によって祀られたと神社の由来版には記されていた。 私にとって三田井氏というのは馴染みがないので調べてみた。 宮崎の高千穂氏の末裔で、天照大神や宇佐神宮の開祖などに連なるっぽい超名門の一族という。 1431年頃には阿蘇家への起請文をだしている記録があったりしていているので、阿蘇家に属していたこともあるっぽいけど、安土桃山時代には滅んでいる。
2023年12月31日 / 最終更新日時 : 2023年12月31日 オールクマモト 編集室 八代市 松井神社(八代市) 明治14年創建という若い神社。これは、熊本藩の筆頭家老であり、一国一城の例外となった八代城の城主であり、支藩レベルの存在感を醸し出していた松井さんとこの初代と二代目を祀っている神社なのだ。松浜軒や八代城などと併せて散策するとすごく楽しいエリアなので、いろんな方に楽しんでいただきたい。 要するに神様として祀られるくらい、初代の 松井康之 と 二代目の 松井興長 は旧臣にとってありがたい存在なんだね。
2023年11月21日 / 最終更新日時 : 2024年4月1日 オールクマモト 編集室 熊本市中央区 年禰神社(熊本市中央区渡鹿) 寛永年間は、島原の乱などの影響で農民たちも大変苦しい状況だったようだ。日に日に苦しくなる暮らしに農民たちは、すがる思いで、農業の神様を祀る。主祭神の 国龍神 は建磐龍命のオジキにあたる。
2023年7月15日 / 最終更新日時 : 2024年4月27日 オールクマモト 編集室 菊陽町 下津久礼日吉神社(菊陽町) 下津久礼日吉神社 ギャラリー 一の鳥居が石造り、二の鳥居が朱色。どちらも明神鳥居だったと思う。 狛犬さんは二の鳥居と境内に2対いらっしゃる。手水舎と手水石が可愛い。 下津久礼日吉神社下屋敷1871番地祭神彦火火出見尊・伊 […]
2023年7月12日 / 最終更新日時 : 2023年7月12日 オールクマモト 編集室 熊本市南区 美女木神社(熊本市南区) 美女木御前という女性が祀られている神社。夫のために戦い、力尽き自刃する。愛の話と思いきや・・・
2023年7月12日 / 最終更新日時 : 2023年7月12日 オールクマモト 編集室 熊本市東区 鹿帰瀬天満宮(熊本市東区) 鹿帰瀬天満宮 ギャラリー 石造りの台輪鳥居。明神鳥居の系統だね。扁額とか貫?の部分の素材が新しいので、熊本地震で損壊したのかもしれないね。 拝殿脇の大太鼓。現在は使われてはいないけど、往時はそうとう勇壮な響きでお祭りを盛 […]
2023年6月4日 / 最終更新日時 : 2024年4月26日 オールクマモト 編集室 熊本市中央区 山崎菅原神社(熊本市中央区) 熊本市のバスターミナルと城彩苑の間。堀川である坪井川沿いにご鎮座。菊池肥後守則隆公が、菅原道真公の霊夢を見たことから延久2年(1070年)に創建されたという説がある。
2023年6月4日 / 最終更新日時 : 2024年1月4日 オールクマモト 編集室 熊本市中央区 手取天満宮 (熊本市) 手取天満宮 は、熊本県熊本市中央区上通町にご鎮座する神社。学問の神様として知られる 菅原道真 公を御祭神としてお祀りする。
2023年4月30日 / 最終更新日時 : 2023年4月30日 オールクマモト 編集室 山鹿市 掘明町 虚空蔵菩薩 (山鹿市) 掘明町 虚空蔵菩薩 について 歴史の町、山鹿市堀明町、八千代座の近くにある虚空蔵菩薩。雰囲気があって味わえる。 天和3年(1683)に子供の守り本尊として祀られたそうだ。 福と智を宇宙一杯に持っておられこれをおしみなくお […]
2023年4月28日 / 最終更新日時 : 2024年4月27日 オールクマモト 編集室 山鹿市 方保田八幡宮 方保田八幡宮 ギャラリー 方保田八幡宮 の 御祭神 神功皇后 方保田八幡宮 へのアクセス 方保田八幡宮 参照情報 神社探訪・狛犬見聞録
2023年4月20日 / 最終更新日時 : 2024年4月23日 オールクマモト 編集室 熊本市西区 清原神社(熊本市西区) 清原神社は 国司・肥後守 清原元輔 をお祀りする北岡神社の境内外摂社。元輔は清少納言の父であり、三十六歌仙として有名。同じく肥後守として熊本にやってきた、藤原保昌によって創建された。保昌の妻も和泉式部という文学の人なのでなにか縁があったのかもしれないね。
2023年2月16日 / 最終更新日時 : 2023年9月10日 オールクマモト 編集室 熊本市北区 平畑神社(上野天神社・熊本市北区) 平畑神社 について この神社も詳細不明。HOTEL AZ 熊本北部店の裏にご鎮座。これまたこじんまりとした神社である。ググってみると、西浦荒神さんが大祭を手伝っているような雰囲気はあるのだけれども。 しかも上野天神社とも […]
2023年2月15日 / 最終更新日時 : 2023年9月10日 オールクマモト 編集室 熊本市北区 馬出天満宮(熊本市北区) 馬出天満宮 について 馬出天満宮 の 馬出は「まいだし」と読むらしい。熊本市北区四方寄の天満宮。御馬下阿蘇神社の摂社・末社だったのではないだろうか。と言うくらい社領はこじんまりとしている。社殿は公民館的な建物で地域のコミ […]
2023年2月9日 / 最終更新日時 : 2023年2月15日 オールクマモト 編集室 熊本市北区 御馬下阿蘇神社(熊本市北区) 御馬下阿蘇神社 について 御馬下の角小屋のすぐ裏にご鎮座。国道3号線(旧肥前街道)から一本入り込んでいるので静か。御馬下と呼ばれた現在の四方寄町(御馬下、馬出、長峰、上野地区)の氏神さま。 夫婦杉と注連縄が鳥居みたいでよ […]
2023年2月7日 / 最終更新日時 : 2023年2月7日 オールクマモト 編集室 熊本市北区 鹿子木菅原神社(熊本市北区) 鹿子木菅原神社 について 創建などの御由緒は詳らかになっていない。 国道3号線沿いにご鎮座しており、公民館も境内にあるタイプ。参拝した折は氏子の方が落葉を掃除していた。今でも地元の方から厚い信仰を集めていることが伝わって […]
2023年2月2日 / 最終更新日時 : 2023年2月2日 オールクマモト 編集室 熊本市東区 宮林神社(熊本市東区) 宮林神社 について 小山5丁目の住宅街にご鎮座している神社。 詳細などは一切わからないけども、鳥居が新しいので熊本地震の被害を受けて、氏子さんたちの暑い信仰心で鳥居が再建されたと思われる。こういう大事にされているお宮さん […]
2023年1月31日 / 最終更新日時 : 2023年1月31日 オールクマモト 編集室 熊本市東区 小山の若宮(熊本市東区) 小山の若宮 について 寛文7年以前を創建年としているが、詳細はわからない。 鳥居の扁額には若宮神社と書かれている。 由来書(石造)によると、小山下(二町内) 小平俊徳氏方南西角に一間四方の小堂で御神体は一木造りの男女神。 […]
2023年1月30日 / 最終更新日時 : 2023年1月30日 オールクマモト 編集室 熊本市東区 佐岐神社(熊本市東区) 佐岐神社 について 佐岐はさぎと読む。このあたりは、中央区や西区と違う集落として歴史を重ねてきているので、楽しい発見がある。 この神社は阿蘇神社の建築に使う木材をここの御神木を活用した歴史があったり、明治の廃仏毀釈により […]
2023年1月30日 / 最終更新日時 : 2023年1月30日 オールクマモト 編集室 山鹿市 霜野大日堂と霜野大日堂前六地蔵(山鹿市) 霜野大日堂と霜野大日堂前六地蔵について 康平寺を中心とした、密教寺院の集積地たる霜野地区。神仏習合の日本独自の宗教が育つ中で、この大日堂も作られたのだろう。いや、康平寺の寺領の一部だったかもしれない。 康平寺の文化財や公 […]
2023年1月28日 / 最終更新日時 : 2023年1月30日 オールクマモト 編集室 山鹿市 霜野日吉神社 と 六地蔵(山鹿市) 霜野日吉神社 について 霜野日吉神社 は 康平寺 へと続く55号線沿いにご鎮座している。どうも比叡山を手本にしたような神仏混淆の集落だったようで「近江坂本(比叡山がある地域)の日吉神社を勧請したんじゃないか説」が有力。 […]
2023年1月27日 / 最終更新日時 : 2023年1月27日 オールクマモト 編集室 山鹿市 霜野不動堂(山鹿市) 霜野不動堂 について その昔は 康平寺 を中心に「比叡山」のような寺院群を形成していたと言われる霜野地区。康平寺へ詣でる機会があったら一緒に巡って欲しい所。近隣に散見する堂のひとつ。不動堂。詳細は不明だが康平寺との関連が […]
2023年1月10日 / 最終更新日時 : 2023年1月10日 オールクマモト 編集室 山鹿市 日輪寺(山鹿市) 日輪寺 について 古くからあるお寺なんだけど、赤穂義士の遺髪だとか、俳人・松尾芭蕉の何かしらだったり、巨大な石仏があったりするけど、ツツジがきれいで有名だったり、古墳があったり、ものすごく情報が詰め込まれている。その創建 […]
2023年1月9日 / 最終更新日時 : 2023年1月9日 オールクマモト 編集室 南阿蘇村 白龍山 栃木寺(南阿蘇村) 栃木寺 について 阿蘇西国三十三カ所の三十三番札所。 十一面觀音がご本尊。栃木寺は栃木天満宮 栃木寺 ギャラリー 栃木寺 の 歴史・由緒 詳細を教えて欲しい 神社 へのアクセス
2023年1月6日 / 最終更新日時 : 2023年1月6日 オールクマモト 編集室 南阿蘇村 栃木天満宮(南阿蘇村) 栃木天満宮 について 創建時期などは不明だが、寛延三年(1748年)に現在の御神体は奉斎されたようだ。 南阿蘇村河陽のひっそりした谷あいの集落に佇む姿は、なんとも味わい深い。南阿蘇にお出かけのときには、是非足を伸ばしてみ […]
2022年12月24日 / 最終更新日時 : 2022年12月24日 オールクマモト 編集室 南小国町 夘添神社(南阿蘇村) 夘添神社 について 夘添と書いて「うぞえ(卯添)」と読むんだね。扁額には「夘添」って書いてて、案内板には「卯添」と書いてある。西野宮神社と同じで「下野の巻狩」に縁があって、勢子たちの集合場所だったりしたとか、しないとか。 […]
2022年12月24日 / 最終更新日時 : 2022年12月24日 オールクマモト 編集室 南阿蘇村 滋水天神(南阿蘇村) 滋水天神 について しみず?じすい?そもそ読み方がわからない。少なくとも200年ほどの歴史はあるようだが、天神というと、水系なのか菅公系なのかなと不明なことが多くて詳しい方がいたらぜひ、教えてほしい。 滋水天神 ギャラリ […]