2024年2月12日 / 最終更新日時 : 2024年2月12日 オールクマモト 編集室 南阿蘇村 瀬田神社(大津町) 世界かんがい施設遺産に認定されている、上井手用水のほとりにご鎮座せらるる瀬田神社。1570年ころの創建と伝わっている。 何でも八代の妙見様を勧請したというのだから、正式には、瀬田妙見神社と呼ぶのが正式である気がする。疎水 […]
2024年2月6日 / 最終更新日時 : 2024年2月6日 オールクマモト 編集室 南阿蘇村 蘇対国王者居館跡(南阿蘇村) その名の通り、屋敷跡ということなのだが、ここに行ってみても何があるというわけでもない。 ただただ、南阿蘇ののどかな風景を味わう以外にないのが残念。
2024年1月20日 / 最終更新日時 : 2024年1月20日 オールクマモト 編集室 南阿蘇村 立野神社(南阿蘇村) はっきりしないのだけど平安時代に三田井政次氏によって祀られたと神社の由来版には記されていた。 私にとって三田井氏というのは馴染みがないので調べてみた。 宮崎の高千穂氏の末裔で、天照大神や宇佐神宮の開祖などに連なるっぽい超名門の一族という。 1431年頃には阿蘇家への起請文をだしている記録があったりしていているので、阿蘇家に属していたこともあるっぽいけど、安土桃山時代には滅んでいる。
2024年1月4日 / 最終更新日時 : 2024年1月4日 オールクマモト 編集室 南阿蘇村 立野ダム展望台 我々が訪問したときにはまだまだダムの完成には程遠い時期で、南阿蘇鉄道が前線復旧に至っておらず、ここからの眺めも写真の通りの状況だった。
2023年12月31日 / 最終更新日時 : 2023年12月31日 オールクマモト 編集室 八代市 松井神社(八代市) 明治14年創建という若い神社。これは、熊本藩の筆頭家老であり、一国一城の例外となった八代城の城主であり、支藩レベルの存在感を醸し出していた松井さんとこの初代と二代目を祀っている神社なのだ。松浜軒や八代城などと併せて散策するとすごく楽しいエリアなので、いろんな方に楽しんでいただきたい。 要するに神様として祀られるくらい、初代の 松井康之 と 二代目の 松井興長 は旧臣にとってありがたい存在なんだね。
2023年12月25日 / 最終更新日時 : 2023年12月25日 オールクマモト 編集室 八代市 澤井家住宅及び長屋門(八代市) 由緒書によると 八代城下町の西の一角に位置する西小路は上級武士の侍屋敷が並ぶ場所でした。澤井家は室町時代から足利家に仕える家柄でしたが、その後細川家に仕えるようになりました。元和7年(1621)6月、細川忠興(三斎)の六 […]
2023年11月15日 / 最終更新日時 : 2023年11月21日 オールクマモト 編集室 阿蘇市 阿蘇駅(阿蘇市) 阿蘇駅 大正7年に開業し、100歳を超えた阿蘇駅。当初は坊中駅という名前だった。 現在は、道の駅だったりレンタルサイクルの貸出をしてたり、観光拠点としても注目されている。 ロータリーには、ワンピースのウソップ像があり、ワ […]
2023年11月15日 / 最終更新日時 : 2023年11月15日 オールクマモト 編集室 山鹿市 方保田東原遺跡(山鹿市) 方保田東原遺跡(かとうだばるいせき) 1985年(昭和60年)2月、国の史跡に指定された 方保田東原遺跡 は、弥生時代後期から古墳時代前期にかけての複合遺跡で、幅9mの大溝をはじめ多数の溝や350を超える住居跡など、土器 […]
2023年11月15日 / 最終更新日時 : 2023年11月15日 オールクマモト 編集室 玉名市 げんやま展望公園(玉名市) げんやま展望公園 げんやま展望公園は、その名の通り、遠くは有明海や島原半島だったり、近いところではみかん畑の石積みなどを展望できる公園だ。 しかし、公園から見える景色だけではなく、公園自体に、紫陽花やツツジなどの名所とし […]
2023年11月15日 / 最終更新日時 : 2023年11月15日 オールクマモト 編集室 玉名市 岱明海床路(玉名市) 岱明海床路 について 岱明海床路は、長部田海床路 と同様、アサリ・ハマグリ漁のために作られた海中道路。 潮が引くと海岸線から約300メートルも広大な干潟が現れる。 岱明海床路の全長は約800メートルで、幅は約5メートル。 […]
2023年10月7日 / 最終更新日時 : 2023年10月9日 オールクマモト 編集室 熊本市中央区 河原町繊維問屋街(熊本市中央区) 河原町繊維問屋街 は昭和の息吹が残っている 現在では個性的なお店が軒を連ねるレトロな空間。ノスタルジックな雰囲気がとても人気で、映える写真を撮りに来る人が後を絶たない。 現在は、個性的なお店が入居していてアート作品の展示 […]
2023年7月29日 / 最終更新日時 : 2023年7月29日 オールクマモト 編集室 菊陽町 上津久礼眼鏡橋(菊陽町) 上津久礼眼鏡橋 菊陽町の田園風景に不思議な橋がある。現役を引退して保存のために、謎めいた存在感を放っている上津久礼眼鏡橋。津久礼井手(大アーチ)と瀬田下井手(小アーチ)の二つの流れに架かる二連式アーチ橋。特徴としては井手 […]
2023年7月15日 / 最終更新日時 : 2023年7月15日 オールクマモト 編集室 菊陽町 下津久礼日吉神社(菊陽町) 下津久礼日吉神社 ギャラリー 一の鳥居が石造り、二の鳥居が朱色。どちらも明神鳥居だったと思う。 狛犬さんは二の鳥居と境内に2対いらっしゃる。手水舎と手水石が可愛い。 下津久礼日吉神社下屋敷1871番地祭神彦火火出見尊・伊 […]
2023年7月12日 / 最終更新日時 : 2023年7月12日 オールクマモト 編集室 熊本市南区 美女木神社(熊本市南区) 美女木御前という女性が祀られている神社。夫のために戦い、力尽き自刃する。愛の話と思いきや・・・
2023年7月12日 / 最終更新日時 : 2023年7月12日 オールクマモト 編集室 熊本市東区 鹿帰瀬天満宮(熊本市東区) 鹿帰瀬天満宮 ギャラリー 石造りの台輪鳥居。明神鳥居の系統だね。扁額とか貫?の部分の素材が新しいので、熊本地震で損壊したのかもしれないね。 拝殿脇の大太鼓。現在は使われてはいないけど、往時はそうとう勇壮な響きでお祭りを盛 […]
2023年6月4日 / 最終更新日時 : 2023年7月14日 オールクマモト 編集室 熊本市中央区 山崎菅原神社(熊本市中央区) 熊本市のバスターミナルと城彩苑の間。堀川である坪井川沿いにご鎮座。菊池肥後守則隆公が、菅原道真公の霊夢を見たことから延久2年(1070年)に創建されたという説がある。
2023年6月4日 / 最終更新日時 : 2024年1月4日 オールクマモト 編集室 熊本市中央区 手取天満宮 (熊本市) 手取天満宮 は、熊本県熊本市中央区上通町にご鎮座する神社。学問の神様として知られる 菅原道真 公を御祭神としてお祀りする。
2023年5月24日 / 最終更新日時 : 2023年5月24日 オールクマモト 編集室 山鹿市 さくら湯(山鹿市) さくら湯 sakura hot spring 寛永17年(1640年)に肥後細川藩の山鹿御茶屋として建てられた「桜湯」。 明治時代には、山鹿温泉の元湯として市民に親しまれていたが、昭和48年(1973年)に惜しまれつつ取 […]
2023年4月30日 / 最終更新日時 : 2023年4月30日 オールクマモト 編集室 山鹿市 玄小路(山鹿市) 玄小路 について よみかたは くろこうじ か げんこうじ なんだと思う。歴史の街の裏路地。 雰囲気がいいんだけど、詳しいことがわからないので、情報求む。
2023年4月30日 / 最終更新日時 : 2023年4月30日 オールクマモト 編集室 山鹿市 掘明町 虚空蔵菩薩 (山鹿市) 掘明町 虚空蔵菩薩 について 歴史の町、山鹿市堀明町、八千代座の近くにある虚空蔵菩薩。雰囲気があって味わえる。 天和3年(1683)に子供の守り本尊として祀られたそうだ。 福と智を宇宙一杯に持っておられこれをおしみなくお […]
2023年4月28日 / 最終更新日時 : 2023年4月28日 オールクマモト 編集室 山鹿市 方保田八幡宮 方保田八幡宮 ギャラリー 方保田八幡宮 の 御祭神 神功皇后 方保田八幡宮 へのアクセス 方保田八幡宮 参照情報 神社探訪・狛犬見聞録
2023年4月20日 / 最終更新日時 : 2023年4月20日 オールクマモト 編集室 熊本市西区 清原神社(熊本市西区) 清原神社 について 北岡神社の飛地境内にある、こじんまりとした神社。 御祭神は清原元輔という。986年(寛和2年) – 990年(正暦元年)6月の間、肥後守として肥後国司を務めている。 国司としての事績がわか […]
2023年2月16日 / 最終更新日時 : 2023年9月10日 オールクマモト 編集室 熊本市北区 平畑神社(上野天神社・熊本市北区) 平畑神社 について この神社も詳細不明。HOTEL AZ 熊本北部店の裏にご鎮座。これまたこじんまりとした神社である。ググってみると、西浦荒神さんが大祭を手伝っているような雰囲気はあるのだけれども。 しかも上野天神社とも […]
2023年2月15日 / 最終更新日時 : 2023年9月10日 オールクマモト 編集室 熊本市北区 馬出天満宮(熊本市北区) 馬出天満宮 について 馬出天満宮 の 馬出は「まいだし」と読むらしい。熊本市北区四方寄の天満宮。御馬下阿蘇神社の摂社・末社だったのではないだろうか。と言うくらい社領はこじんまりとしている。社殿は公民館的な建物で地域のコミ […]
2023年2月9日 / 最終更新日時 : 2023年2月15日 オールクマモト 編集室 熊本市北区 御馬下阿蘇神社(熊本市北区) 御馬下阿蘇神社 について 御馬下の角小屋のすぐ裏にご鎮座。国道3号線(旧肥前街道)から一本入り込んでいるので静か。御馬下と呼ばれた現在の四方寄町(御馬下、馬出、長峰、上野地区)の氏神さま。 夫婦杉と注連縄が鳥居みたいでよ […]
2023年2月8日 / 最終更新日時 : 2023年12月29日 オールクマモト 編集室 熊本市北区 御馬下の角小屋(北区) 御馬下の角小屋 について 穴場の史跡だと思う。熊本市北区四方寄、北バイパスと国道3号線(本線)の合流部分からわずかに北側にある。 江戸時代の庄屋さんが営んだ「質屋・酒屋」の堀内家(旧赤城家)の住宅。 参勤交代で、細川家や島津家の休憩所として利用していたようだ。篤姫や西郷隆盛も立ち寄ったかもしれない。
2023年2月7日 / 最終更新日時 : 2023年2月7日 オールクマモト 編集室 熊本市北区 鹿子木菅原神社(熊本市北区) 鹿子木菅原神社 について 創建などの御由緒は詳らかになっていない。 国道3号線沿いにご鎮座しており、公民館も境内にあるタイプ。参拝した折は氏子の方が落葉を掃除していた。今でも地元の方から厚い信仰を集めていることが伝わって […]
2023年2月2日 / 最終更新日時 : 2023年2月2日 オールクマモト 編集室 熊本市東区 宮林神社(熊本市東区) 宮林神社 について 小山5丁目の住宅街にご鎮座している神社。 詳細などは一切わからないけども、鳥居が新しいので熊本地震の被害を受けて、氏子さんたちの暑い信仰心で鳥居が再建されたと思われる。こういう大事にされているお宮さん […]
2023年1月31日 / 最終更新日時 : 2023年1月31日 オールクマモト 編集室 熊本市東区 小山の若宮(熊本市東区) 小山の若宮 について 寛文7年以前を創建年としているが、詳細はわからない。 鳥居の扁額には若宮神社と書かれている。 由来書(石造)によると、小山下(二町内) 小平俊徳氏方南西角に一間四方の小堂で御神体は一木造りの男女神。 […]
2023年1月30日 / 最終更新日時 : 2023年1月30日 オールクマモト 編集室 熊本市東区 佐岐神社(熊本市東区) 佐岐神社 について 佐岐はさぎと読む。このあたりは、中央区や西区と違う集落として歴史を重ねてきているので、楽しい発見がある。 この神社は阿蘇神社の建築に使う木材をここの御神木を活用した歴史があったり、明治の廃仏毀釈により […]
2023年1月30日 / 最終更新日時 : 2023年1月30日 オールクマモト 編集室 山鹿市 霜野大日堂と霜野大日堂前六地蔵(山鹿市) 霜野大日堂と霜野大日堂前六地蔵について 康平寺を中心とした、密教寺院の集積地たる霜野地区。神仏習合の日本独自の宗教が育つ中で、この大日堂も作られたのだろう。いや、康平寺の寺領の一部だったかもしれない。 康平寺の文化財や公 […]
2023年1月28日 / 最終更新日時 : 2023年1月30日 オールクマモト 編集室 山鹿市 霜野日吉神社 と 六地蔵(山鹿市) 霜野日吉神社 について 霜野日吉神社 は 康平寺 へと続く55号線沿いにご鎮座している。どうも比叡山を手本にしたような神仏混淆の集落だったようで「近江坂本(比叡山がある地域)の日吉神社を勧請したんじゃないか説」が有力。 […]