色見熊野座神社(高森町)
色見熊野座神社は、熊本県阿蘇郡高森町色見に鎮座する由緒ある神社です。高森町の四大熊野座神社の一つとして知られ、上色見熊野座神社と並んで重要な存在です。 色見熊野座神社へのアクセス 色見熊野座神社の説明板・ご由緒書 創建は […]
穿戸羅漢山(高森町)
羅漢山は南阿蘇の外輪山の一部。ここの岩壁には風穴があり、羅漢像などが安置されている。気軽に立ち入ると怪我とかするかもしれないので、それなりに「登山」するんだという気持ちで挑んでほしい。途中、急勾配で足元の悪い箇所、道幅が […]
角宮(津の宮) 高森町
角宮(津の宮)は、高森町の別所池のほとりに御鎮座する水神様。 角宮(津の宮)へのアクセス 角宮(津の宮)について 創建などの詳細は不明。おそらくだけど、昔から水が湧き出ていて、この水を農業やら生活やらに利用していて、なん […]
高森高橋稲荷神社(高森町)
のどかすぎる南阿蘇・高森の外輪山の麓にある別所池のそばに、水神様と伝わる津の宮と一緒にご鎮座する稲荷神社。境内には大黒様や、摂社と思われる小祠、何かしらの記念碑がある。 高森高橋稲荷神社へのアクセス 高森稲荷神社の由来な […]
八面社 / 市下神社(南阿蘇村)
南阿蘇村にあるこの神社。ジブリ感を満喫する人も結構いることでしょう。この神社の魅力はなんといっても開放的な田園風景のなかに佇む姿が愛くるしい。八面社という扁額、市下神社という呼ばれた方。案内板とかがないので詳細な由来はわ […]
亀坂神社(熊本市南区)
亀坂神社は美女木神社で美女木御前の侍女たちが祀られているらしい。とにかく三本の大きな楠が御神木として目を引く小さな、小さな神社です。力合小学校を見守るようにご鎮座しているけど、別にそういう訳では無い。 亀坂神社へのアクセ […]
渡鹿堰・大井出(熊本市中央空)
渡鹿堰ってすごい。景観がどうのこうのというスポットではなくて、加藤清正公のまちづくりの緻密さを本当に感じる場所でした。
この歴史ある堰は、白川の流れをせき止め、熊本平野に水を供給する重要な役割を果たしてきました。特徴的なのは、川に対して斜めに突き出たその形状で、当時の高度な土木技術の高さを物語っています。水害や自信などの被害を受けるたびに修復され現在もなお、農業用水を供給するなど、その機能は失われていません。清正公が神様になった理由がよく分かる。そんな遺跡です。
渡鹿菅原神社 / 水分神社(熊本市)
白川から田迎・出仲間方面への用水路の取水堰・渡鹿堰を守る神(水分神)と菅原道真公を祀る神社。由緒書にある宮司さんは渡鹿観音堂やら渡鹿の年禰神社も管理なさってるようです。 渡鹿菅原神社 / 水分神社へのアクセス 渡鹿菅原神 […]
村山祖母神社(高森町)
熊本県高森町の村山祖母神社は、927年創建の歴史ある神社。阿蘇都媛命を主神とし、樹齢数百年のスギやイチョウが境内を彩る。雄大な自然の中で、静寂と歴史を感じられるパワースポット。
岩立菅原神社(熊本市西区)
岩立菅原神社がどんな神社なのか、是非教えて欲しい。いわたて、いわだて?読み方すらままならない。西向きの参道には、鳥居の跡と割れた扁額。おそらく熊本地震で被害にあったのだろう。また参道脇には猿田彦などが祀られている。コロナ […]
往生院(熊本市西区)
800年の歴史を刻む、往生院熊本市西区池田にある浄土宗の寺院、往生院。その歴史は古く、1228年、法然上人の弟子である弁長が白川に白川山往生院を開山したのが始まりとされています。その後、幾度かの移転を経て、現在の地に落ち […]
桜の井戸(熊本市中央区)
桜の井戸は、桜井通りにある井戸。 桜の井戸へのアクセス 桜の井戸について 加藤清正は、有事に備えて城下の要所に桜の井戸を造った。上通セントラルハイツの前にあるこの井戸もその中の一つである。周辺の井戸水は茶の湯に最適とされ […]
亀井駅(熊本市北区)
亀井駅は熊本電鉄 菊池線の駅。駅舎もない無人駅なんだけど、なかなか趣のある駅でした。 亀井駅へのアクセス 亀井駅について 大正2年に開業している。1日あたりの乗降客は2018年で402名。現在はもっと減っていると思われる […]
浮島熊野坐神社(嘉島町)
浮島熊野坐神社へのアクセス 浮島熊野坐神社について 平安時代の長保3年(1001年)、この地を治めていた井王家3代目の井王三郎直久は、湿地帯のため五穀の収穫が芳しくない。そのため、屋敷神である、熊野権現に日夜祈っていたら […]
読坂鋳造阿弥陀如来立像(玉名市)
読坂鋳造阿弥陀如来立像へのアクセス 読坂鋳造阿弥陀如来立像について の阿弥陀如来立像は、ここから約二百メートル離れた読坂というところにあったのを現在の場所に移し変えたもので、昔から「読坂の黒ぼとけさん」と呼ばれ、市民に親 […]
繁根木稲荷神社・稲荷山古墳・補陀落渡海碑(玉名市)
玉名市にある繁根木稲荷神社。⛩️知ってる?古墳の上に建つ歴史ある神社なんだって!全国でも珍しい石碑があるから、歴史好きにはたまらない場所だよ。
壽福寺跡 (玉名市)
寿福寺は、かつては栄華を誇った寺院でしたが、戦国時代の戦乱により荒廃しました。発掘調査により、地下式坑などから仏具や陶磁器が出土し、当時の繁栄ぶりがうかがえます。現在は建物跡は残っていませんが、地域の歴史を語る上で重要な場所となっています。
伝左山古墳(玉名市)
伝左山古墳へのアクセス 伝左山古墳の概要 繁根木川右岸の台地上。南側縁辺近くに築かれた円墳。現状、直径およそ35メートル、高さ5メートル。墳形については、西側もしくは南側(国道208号線側)に前方部が付く前方後円墳であっ […]
迎八反田天満宮(熊本市東区)
迎八反田天満宮へのアクセス 迎八反田天満宮の説明板・ご由緒書 神代の時代、須佐之男命がこの地に住む人々の豊かな暮らしと、幸福な思い、安寧の心、発展・繁栄の心といった思いが永遠に続くよう、その念いを御神体に込め授けたもの。 […]
揺ヶ池神社(西原村)
萌の里付近の自然のなかに、それはあった。熊本地震で水が枯れてしまったというが、近隣の人がここの水で、悩みの足痛が治ったことがあって、国内どころか海外までその名が知れたという伝説を持つ。今では、主之神と弁財天の二柱を祀っている。
草部吉見神社(高森町)
阿蘇神社の主祭神・健磐龍命のオジキであり、義父(嫁のオヤジ)でもある。草部吉見神だと黒龍神と呼ばれているこの神様は、日子八井命といい、神武天皇の長男なのだ。京都から宮崎に上陸した健磐龍命はここで阿蘇都媛と結ばれて、阿蘇谷に進出することになる
菊池飛行場ミュージアムと周辺の戦跡(菊池市)
菊池飛行場ミュージアムへのアクセス 菊池飛行場ミュージアムへのアクセスは、熊本市内から車で約1時間程度。公共交通機関を利用する場合、JR熊本駅からバスで菊池市へ向かい、さらに泗水町行きのバスに乗り換えて約20分程度で到着 […]
久米八幡宮(菊池市)
久米八幡宮は、菊池市泗水町にご鎮座する歴史ある神社。由緒正しい神社で菊池市とのつながりが深いと思わる。境内には石鎚と呼ばれる石塁が菊池遺産として登録されている。詳細が不明なんだけど、
有朋の里 泗水孔子公園(菊池市)
有朋の里 泗水孔子公園は、熊本県菊池市泗水町にある公園。孔子の生まれ故郷である中国の泗水に由来し、孔子像や中国風の建築物が点在。熊本市内から車で約1時間のアクセスで、季節ごとの自然美も楽しめる静かな憩いの場を紹介します。
花立日吉神社(菊陽町)
花立日吉神社へのアクセス 数百メートル東には別の日吉神社があったり、北方に陸自の演習場(黒石原)があったりする。武蔵ヶ丘とか清水新地とかの熊本市・合志市・菊陽町の住宅地にご鎮座する。 花立日吉神社の由来・由緒 日吉神社は […]
日吉神社(菊陽町武蔵ケ丘)
菊陽町武蔵ケ丘2丁目の日吉神社は総研から150年程度。若い神社だが、境内内の毘沙門堂はもっと古くから会って、神仏分離でいろいろ会ったのかな。社務所などはないが手入れが行き届いて近隣から崇敬されているのがワカル。
旧黒石原陸軍飛行場 奉安殿跡
かつて黒石原には陸軍の飛行場があり、奉安殿も設置されていた。戦前・戦中の日本において奉安殿というのは当時の天皇皇后両陛下の御真影と教育勅語を納めていた建物。戦後はGHQの神道指令のため廃止され得たが、解体を免れその場に遺されている。これは県内唯一のものとのこと。