菊池飛行場ミュージアムと周辺の戦跡(菊池市)
菊池飛行場ミュージアム
菊池飛行場は昭和10年に建設が始まり、昭和15年に完成。この飛行場は第二次世界大戦中、日本陸軍の重要な基地であり、航空教育隊としても機能していた。菊池飛行場ミュージアムは、関連する資料が纏められており、戦争の記憶を発信する場所となっている。
飛行場周辺を散策すると、日常の中に溶け込んだの戦争というものを実感できる。慰霊碑や貯水塔など、現地で撮影してきた写真等とともに紹介する。
もし興味をもっていただけたら、現地に足を伸ばして散策して、菊池飛行場の歴史を感じてみて欲しい。
菊池飛行場ミュージアムへのアクセス
菊池飛行場ミュージアムへのアクセスは、熊本市内から車で約1時間程度。公共交通機関を利用する場合、JR熊本駅からバスで菊池市へ向かい、さらに泗水町行きのバスに乗り換えて約20分程度で到着します。駐車場も完備されているため、車での訪問も便利です。
- 交通
熊本電鉄バス バイパス泗水より徒歩数分 - 所在地
〒861-1212 熊本県菊池市泗水町豊水3393 - 駐車場
道の駅泗水・孔子公園と共用
菊池飛行場ミュージアムの周辺史跡
参考文献・参考情報
- 未来に残す菊池飛行場の記憶PDF(広報きくち)/date:2024/07/09