2024年4月27日 / 最終更新日時 : 2024年4月27日 オールクマモト 編集室 熊本市西区 春日神社(熊本市西区) 春日神社 の概要 春日神社の由来書によると 春日神社は平安時代の延久3年(1071年)に藤原家の子孫である菊池則隆公(菊池家初代)が肥後に入国した際に建てられました。藤原家の祖先は天児屋根命と言い、天照大神が天岩戸の中に […]
2024年4月22日 / 最終更新日時 : 2024年4月22日 オールクマモト 編集室 熊本市西区 北岡神社(熊本市西区) 北岡神社 は1000年以上の歴史をもつ、熊本市内でも有数の由緒正しき神社。京都を懐かしんで「祇園宮」などと読んでいた。今でも祇園橋・祇園祭とその名残がある。実際に北岡神社という名前になったのは、明治時代に入ってから。創建から三度の遷座が行われ、現在地に。長い歴史の北岡神社を写真などをつかって紹介するよ。
2024年4月18日 / 最終更新日時 : 2024年4月22日 オールクマモト 編集室 八代市 安養寺(八代市) 安養寺は加藤正方の両親の菩提寺。1612年に麦島宮に建立。その後1619年に地震により倒壊。現在地に広横町に移転。さらに細川忠興が、そのまま細工町に移転させる。寛政3年(1791)に阿部源八が建てたかっこいい楼門があるんだけど、商店街のアーケードが邪魔なのが残念。
2024年4月18日 / 最終更新日時 : 2024年4月20日 オールクマモト 編集室 八代市 河童渡来の地・八代 悟真寺と河童 まとめ 八代には、河童にまつわる伝説や祭りが数多く残っている。これらの伝説や祭りは、人々の河童への畏怖と信仰を反映したものと言えるだろう。
2024年4月18日 / 最終更新日時 : 2024年4月18日 オールクマモト 編集室 八代市 番所記念広場と蛇籠港 公園の東側に位置する、江戸時代中期におかれていた運上番所の跡地を整備した広場。番所記念碑が設置されてる。 八代のまちなかから球磨川堤防を散策するとこんな風景何だけど、いまいちピンとこない。せっかく現場に行ってきたのだから、その写真を使って、投稿したわけだけど・・・でも周辺は夕景が美しかったよ。
2024年4月16日 / 最終更新日時 : 2024年4月19日 オールクマモト 編集室 八代市 若宮神社(八代市東陽町南) 拝殿は入母屋平入向拝つきで、桟瓦葺。向拝は出三斗、中備に間斗束。身舎は布石に建ち、組物はなく、筋違で固める。天井は板張り違いの格天井。幣殿開口部は連子格子である。 本殿は2005(平成17)年に修復。一間社流造。三方に組 […]
2024年4月14日 / 最終更新日時 : 2024年4月14日 オールクマモト 編集室 八代市 菅原神社(八代市東陽町北) 菅原神社は、国道443号線沿いにご鎮座し、北にある白髭山の天神様を祀っている。伝承ではこの天神さまが蹴破ってできた、白鬚天然橋や破片となって田んぼに埋まってる岩石、種山の石工の技術力に舌を巻かざるを得ない「ひねり灯籠」などが参拝者の目を楽しませる。 併せて、のどかな田園風景などがこの神社の見どころだろうか。実際に参拝したときの写真などで、菅原神社について紹介していこう。
2024年4月14日 / 最終更新日時 : 2024年4月14日 オールクマモト 編集室 氷川町 立神熊野座神社(氷川町) 立神熊野座神社について説明しよう。国の天然記念物にも指定されている美しい渓谷・立神峡は、石灰岩の絶壁が連なる人気の景観。その傍らに上宮・中宮・下宮を持つ由緒正しき神社がある。それが、立神熊野座神社。
2024年3月21日 / 最終更新日時 : 2024年4月13日 オールクマモト 編集室 熊本市中央区 熊本県護国神社(熊本市中央区) 熊本県護国神社 は近代日本の為に命を捧げた人々を祀る神社。明治二年に天皇陛下からの勅旨を奉戴した藩主・細川韶邦公、細川護久公が花岡山に祠宇(祠・拝殿)を建立し、宮部鼎蔵 他150柱をお祀りしたのが始まり。
2024年2月12日 / 最終更新日時 : 2024年2月12日 オールクマモト 編集室 南阿蘇村 瀬田神社(大津町) 世界かんがい施設遺産に認定されている、上井手用水のほとりにご鎮座せらるる瀬田神社。1570年ころの創建と伝わっている。 何でも八代の妙見様を勧請したというのだから、正式には、瀬田妙見神社と呼ぶのが正式である気がする。疎水 […]
2024年2月8日 / 最終更新日時 : 2024年4月13日 オールクマモト 編集室 南阿蘇村 旧東海大学阿蘇キャンパス – KIOKU、震災遺構(南阿蘇村) 旧東海大学阿蘇キャンパス が震災遺構として正式に稼働する前に訪問してきた。実際の写真で様子をお伝えしよう。
2024年2月6日 / 最終更新日時 : 2024年2月6日 オールクマモト 編集室 南阿蘇村 蘇対国王者居館跡(南阿蘇村) その名の通り、屋敷跡ということなのだが、ここに行ってみても何があるというわけでもない。 ただただ、南阿蘇ののどかな風景を味わう以外にないのが残念。
2024年1月20日 / 最終更新日時 : 2024年4月18日 オールクマモト 編集室 南阿蘇村 立野神社(南阿蘇村) はっきりしないのだけど平安時代に三田井政次氏によって祀られたと神社の由来版には記されていた。 私にとって三田井氏というのは馴染みがないので調べてみた。 宮崎の高千穂氏の末裔で、天照大神や宇佐神宮の開祖などに連なるっぽい超名門の一族という。 1431年頃には阿蘇家への起請文をだしている記録があったりしていているので、阿蘇家に属していたこともあるっぽいけど、安土桃山時代には滅んでいる。
2024年1月4日 / 最終更新日時 : 2024年1月4日 オールクマモト 編集室 南阿蘇村 立野ダム展望台 我々が訪問したときにはまだまだダムの完成には程遠い時期で、南阿蘇鉄道が前線復旧に至っておらず、ここからの眺めも写真の通りの状況だった。
2023年12月31日 / 最終更新日時 : 2023年12月31日 オールクマモト 編集室 八代市 松井神社(八代市) 明治14年創建という若い神社。これは、熊本藩の筆頭家老であり、一国一城の例外となった八代城の城主であり、支藩レベルの存在感を醸し出していた松井さんとこの初代と二代目を祀っている神社なのだ。松浜軒や八代城などと併せて散策するとすごく楽しいエリアなので、いろんな方に楽しんでいただきたい。 要するに神様として祀られるくらい、初代の 松井康之 と 二代目の 松井興長 は旧臣にとってありがたい存在なんだね。
2023年12月25日 / 最終更新日時 : 2023年12月25日 オールクマモト 編集室 八代市 澤井家住宅及び長屋門(八代市) 由緒書によると 八代城下町の西の一角に位置する西小路は上級武士の侍屋敷が並ぶ場所でした。澤井家は室町時代から足利家に仕える家柄でしたが、その後細川家に仕えるようになりました。元和7年(1621)6月、細川忠興(三斎)の六 […]
2023年11月21日 / 最終更新日時 : 2024年4月1日 オールクマモト 編集室 熊本市中央区 年禰神社(熊本市中央区渡鹿) 寛永年間は、島原の乱などの影響で農民たちも大変苦しい状況だったようだ。日に日に苦しくなる暮らしに農民たちは、すがる思いで、農業の神様を祀る。主祭神の 国龍神 は建磐龍命のオジキにあたる。
2023年11月15日 / 最終更新日時 : 2023年11月21日 オールクマモト 編集室 阿蘇市 阿蘇駅(阿蘇市) 阿蘇駅 大正7年に開業し、100歳を超えた阿蘇駅。当初は坊中駅という名前だった。 現在は、道の駅だったりレンタルサイクルの貸出をしてたり、観光拠点としても注目されている。 ロータリーには、ワンピースのウソップ像があり、ワ […]
2023年11月15日 / 最終更新日時 : 2023年11月15日 オールクマモト 編集室 山鹿市 方保田東原遺跡(山鹿市) 方保田東原遺跡(かとうだばるいせき) 1985年(昭和60年)2月、国の史跡に指定された 方保田東原遺跡 は、弥生時代後期から古墳時代前期にかけての複合遺跡で、幅9mの大溝をはじめ多数の溝や350を超える住居跡など、土器 […]
2023年11月15日 / 最終更新日時 : 2023年11月15日 オールクマモト 編集室 玉名市 げんやま展望公園(玉名市) げんやま展望公園 げんやま展望公園は、その名の通り、遠くは有明海や島原半島だったり、近いところではみかん畑の石積みなどを展望できる公園だ。 しかし、公園から見える景色だけではなく、公園自体に、紫陽花やツツジなどの名所とし […]
2023年11月15日 / 最終更新日時 : 2023年11月15日 オールクマモト 編集室 玉名市 岱明海床路(玉名市) 岱明海床路 について 岱明海床路は、長部田海床路 と同様、アサリ・ハマグリ漁のために作られた海中道路。 潮が引くと海岸線から約300メートルも広大な干潟が現れる。 岱明海床路の全長は約800メートルで、幅は約5メートル。 […]
2023年10月7日 / 最終更新日時 : 2023年10月9日 オールクマモト 編集室 熊本市中央区 河原町繊維問屋街(熊本市中央区) 河原町繊維問屋街 は昭和の息吹が残っている 現在では個性的なお店が軒を連ねるレトロな空間。ノスタルジックな雰囲気がとても人気で、映える写真を撮りに来る人が後を絶たない。 現在は、個性的なお店が入居していてアート作品の展示 […]
2023年7月29日 / 最終更新日時 : 2023年7月29日 オールクマモト 編集室 菊陽町 上津久礼眼鏡橋(菊陽町) 上津久礼眼鏡橋 菊陽町の田園風景に不思議な橋がある。現役を引退して保存のために、謎めいた存在感を放っている上津久礼眼鏡橋。津久礼井手(大アーチ)と瀬田下井手(小アーチ)の二つの流れに架かる二連式アーチ橋。特徴としては井手 […]
2023年7月15日 / 最終更新日時 : 2024年4月27日 オールクマモト 編集室 菊陽町 下津久礼日吉神社(菊陽町) 下津久礼日吉神社 ギャラリー 一の鳥居が石造り、二の鳥居が朱色。どちらも明神鳥居だったと思う。 狛犬さんは二の鳥居と境内に2対いらっしゃる。手水舎と手水石が可愛い。 下津久礼日吉神社下屋敷1871番地祭神彦火火出見尊・伊 […]
2023年7月12日 / 最終更新日時 : 2023年7月12日 オールクマモト 編集室 熊本市南区 美女木神社(熊本市南区) 美女木御前という女性が祀られている神社。夫のために戦い、力尽き自刃する。愛の話と思いきや・・・
2023年7月12日 / 最終更新日時 : 2023年7月12日 オールクマモト 編集室 熊本市東区 鹿帰瀬天満宮(熊本市東区) 鹿帰瀬天満宮 ギャラリー 石造りの台輪鳥居。明神鳥居の系統だね。扁額とか貫?の部分の素材が新しいので、熊本地震で損壊したのかもしれないね。 拝殿脇の大太鼓。現在は使われてはいないけど、往時はそうとう勇壮な響きでお祭りを盛 […]
2023年6月4日 / 最終更新日時 : 2024年4月26日 オールクマモト 編集室 熊本市中央区 山崎菅原神社(熊本市中央区) 熊本市のバスターミナルと城彩苑の間。堀川である坪井川沿いにご鎮座。菊池肥後守則隆公が、菅原道真公の霊夢を見たことから延久2年(1070年)に創建されたという説がある。
2023年6月4日 / 最終更新日時 : 2024年1月4日 オールクマモト 編集室 熊本市中央区 手取天満宮 (熊本市) 手取天満宮 は、熊本県熊本市中央区上通町にご鎮座する神社。学問の神様として知られる 菅原道真 公を御祭神としてお祀りする。
2023年5月24日 / 最終更新日時 : 2023年5月24日 オールクマモト 編集室 山鹿市 さくら湯(山鹿市) さくら湯 sakura hot spring 寛永17年(1640年)に肥後細川藩の山鹿御茶屋として建てられた「桜湯」。 明治時代には、山鹿温泉の元湯として市民に親しまれていたが、昭和48年(1973年)に惜しまれつつ取 […]
2023年4月30日 / 最終更新日時 : 2023年4月30日 オールクマモト 編集室 山鹿市 玄小路(山鹿市) 玄小路 について よみかたは くろこうじ か げんこうじ なんだと思う。歴史の街の裏路地。 雰囲気がいいんだけど、詳しいことがわからないので、情報求む。
2023年4月30日 / 最終更新日時 : 2023年4月30日 オールクマモト 編集室 山鹿市 掘明町 虚空蔵菩薩 (山鹿市) 掘明町 虚空蔵菩薩 について 歴史の町、山鹿市堀明町、八千代座の近くにある虚空蔵菩薩。雰囲気があって味わえる。 天和3年(1683)に子供の守り本尊として祀られたそうだ。 福と智を宇宙一杯に持っておられこれをおしみなくお […]
2023年4月28日 / 最終更新日時 : 2024年4月27日 オールクマモト 編集室 山鹿市 方保田八幡宮 方保田八幡宮 ギャラリー 方保田八幡宮 の 御祭神 神功皇后 方保田八幡宮 へのアクセス 方保田八幡宮 参照情報 神社探訪・狛犬見聞録
2023年4月20日 / 最終更新日時 : 2024年4月23日 オールクマモト 編集室 熊本市西区 清原神社(熊本市西区) 清原神社は 国司・肥後守 清原元輔 をお祀りする北岡神社の境内外摂社。元輔は清少納言の父であり、三十六歌仙として有名。同じく肥後守として熊本にやってきた、藤原保昌によって創建された。保昌の妻も和泉式部という文学の人なのでなにか縁があったのかもしれないね。