須屋の三ツ石(合志市)
三ツ石 はこの地域の名前の由来にもなっている。ちなみに熊電の三ツ石駅のホームからも見える。
伝承として、このあたりで「源為朝」がウサギ狩りをしてたら、ウサギじゃなくてこの石に当たったという。素矢(的に外れた矢など)から転じて須屋(このあたりの地名)と呼ぶようになったとか。
鶴羽田菅原神社 / 鶴阿弥陀三尊像(熊本市北区)
鶴羽田菅原神社 の概要 鶴阿弥陀三尊像について 神社に隣接する鶴阿弥陀三尊像は大永6年(1526)に緒方民部通長が願主となって縦たもの。中央の線刻が可愛い。 左の板碑は、もともと井戸の踏み板だったようで、災が続いたので、 […]
須屋神社 / 須屋八幡宮 / 五社宮 (合志市)
須屋神社は一説によると1308年、菊池武時によって創建。その後氏神として近隣に大切にされる。江戸期には矢野派による三十六歌仙の絵馬が奉納される。
れんがの壁(熊本市西区)
れんがの壁 について
れんがの壁 のもととなった熊本駅周辺の風景を私は知らない。しかし、西区の方々にとってはとても大切な故郷の記憶。熊本駅・田崎橋電停の眼の前にある合同庁舎を囲うように積まれたれんがの壁。
これ熊本市電と並走してる数十メートルがエモいのよ。路面電車とレンガってレトロな感じがマッチするのだよ。
二本木神社(熊本市西区)
二本木神社 は887年創建と伝わる千年を超える歴史の神社。遥拝大明神を祀っていたが、いつの頃からか、建磐龍命を祀るようになっているし、二本木神社と名乗るようになったのは昭和に入ってから。古くから熊本の歴史を紡いできた二本木なので、いろいお複雑な歴史がありそう。
宮寺熊野座神社(熊本市西区)
宮寺熊野座神社 の概要 詳細をご存じの方、情報ください 宮寺熊野座神社 の 見どころ 神社 沿革 年月 出来事 年月 出来事 宮寺熊野座神社 へのアクセス
田嵜神社(熊本市西区)
その歴史はよくわからない。結構境内は広くて大きな樹木がある、どうやら近隣の企業や住民の駐車場としても利用されているらしい。瓦屋根の拝殿は寄合所タイプになっている。小祠タイプの本殿は拝殿と繋がれているわけでもない。おそらく熊本地震でいろいろ傷んだりした結果。
天満宮 (熊本市西区)
天満宮 は珍しい神社。天満宮なので本殿には菅原道真公がおられるはずなんだが、摂末社にも田嵜菅原神社と。
二重に菅公を祀るその理由を知りたい。いやいや、実際、あるっちゃあるんだけど、この神社の最大の特徴だから。。。とにかく情報が少なくご存じの方に教えてもらいたい。
萬日神社(熊本市西区)
萬日神社 創建時期こそわかっていないけど、古くからこの町の産土神として、地域の人々に大切にされている神社。境内は大きくはないが、万日山の斜面に、石垣をこしらえて、玉垣を巡らせ、しっかりとお祀りしている。現在は北岡神社が祭事に携わっている。境内からの眺めも美しい。
春日神社(熊本市西区)
春日神社 の概要 春日神社の由来書によると 春日神社は平安時代の延久3年(1071年)に藤原家の子孫である菊池則隆公(菊池家初代)が肥後に入国した際に建てられました。藤原家の祖先は天児屋根命と言い、天照大神が天岩戸の中に […]
北岡神社(熊本市西区)
北岡神社 は1000年以上の歴史をもつ、熊本市内でも有数の由緒正しき神社。京都を懐かしんで「祇園宮」などと読んでいた。今でも祇園橋・祇園祭とその名残がある。実際に北岡神社という名前になったのは、明治時代に入ってから。創建から三度の遷座が行われ、現在地に。長い歴史の北岡神社を写真などをつかって紹介するよ。
番所記念広場と蛇籠港
公園の東側に位置する、江戸時代中期におかれていた運上番所の跡地を整備した広場。番所記念碑が設置されてる。 八代のまちなかから球磨川堤防を散策するとこんな風景何だけど、いまいちピンとこない。せっかく現場に行ってきたのだから、その写真を使って、投稿したわけだけど・・・でも周辺は夕景が美しかったよ。
若宮神社(八代市東陽町南)
拝殿は入母屋平入向拝つきで、桟瓦葺。向拝は出三斗、中備に間斗束。身舎は布石に建ち、組物はなく、筋違で固める。天井は板張り違いの格天井。幣殿開口部は連子格子である。 本殿は2005(平成17)年に修復。一間社流造。三方に組 […]
菅原神社(八代市東陽町北)
菅原神社は、国道443号線沿いにご鎮座し、北にある白髭山の天神様を祀っている。伝承ではこの天神さまが蹴破ってできた、白鬚天然橋や破片となって田んぼに埋まってる岩石、種山の石工の技術力に舌を巻かざるを得ない「ひねり灯籠」などが参拝者の目を楽しませる。
併せて、のどかな田園風景などがこの神社の見どころだろうか。実際に参拝したときの写真などで、菅原神社について紹介していこう。
立神熊野座神社(氷川町)
立神熊野座神社について説明しよう。国の天然記念物にも指定されている美しい渓谷・立神峡は、石灰岩の絶壁が連なる人気の景観。その傍らに上宮・中宮・下宮を持つ由緒正しき神社がある。それが、立神熊野座神社。
熊本県護国神社(熊本市中央区)
熊本県護国神社 は近代日本の為に命を捧げた人々を祀る神社。明治二年に天皇陛下からの勅旨を奉戴した藩主・細川韶邦公、細川護久公が花岡山に祠宇(祠・拝殿)を建立し、宮部鼎蔵 他150柱をお祀りしたのが始まり。
立野神社(南阿蘇村)
はっきりしないのだけど平安時代に三田井政次氏によって祀られたと神社の由来版には記されていた。
私にとって三田井氏というのは馴染みがないので調べてみた。
宮崎の高千穂氏の末裔で、天照大神や宇佐神宮の開祖などに連なるっぽい超名門の一族という。
1431年頃には阿蘇家への起請文をだしている記録があったりしていているので、阿蘇家に属していたこともあるっぽいけど、安土桃山時代には滅んでいる。
澤井家住宅及び長屋門(八代市)
由緒書によると 八代城下町の西の一角に位置する西小路は上級武士の侍屋敷が並ぶ場所でした。澤井家は室町時代から足利家に仕える家柄でしたが、その後細川家に仕えるようになりました。元和7年(1621)6月、細川忠興(三斎)の六 […]
年禰神社(熊本市中央区渡鹿)
寛永年間は、島原の乱などの影響で農民たちも大変苦しい状況だったようだ。日に日に苦しくなる暮らしに農民たちは、すがる思いで、農業の神様を祀る。主祭神の 国龍神 は建磐龍命のオジキにあたる。
方保田東原遺跡(山鹿市)
方保田東原遺跡(かとうだばるいせき) 1985年(昭和60年)2月、国の史跡に指定された 方保田東原遺跡 は、弥生時代後期から古墳時代前期にかけての複合遺跡で、幅9mの大溝をはじめ多数の溝や350を超える住居跡など、土器 […]
げんやま展望公園(玉名市)
げんやま展望公園 げんやま展望公園は、その名の通り、遠くは有明海や島原半島だったり、近いところではみかん畑の石積みなどを展望できる公園だ。 しかし、公園から見える景色だけではなく、公園自体に、紫陽花やツツジなどの名所とし […]
岱明海床路(玉名市)
岱明海床路 について 岱明海床路は、長部田海床路 と同様、アサリ・ハマグリ漁のために作られた海中道路。 潮が引くと海岸線から約300メートルも広大な干潟が現れる。 岱明海床路の全長は約800メートルで、幅は約5メートル。 […]
河原町繊維問屋街(熊本市中央区)
河原町繊維問屋街 は昭和の息吹が残っている 現在では個性的なお店が軒を連ねるレトロな空間。ノスタルジックな雰囲気がとても人気で、映える写真を撮りに来る人が後を絶たない。 現在は、個性的なお店が入居していてアート作品の展示 […]
上津久礼眼鏡橋(菊陽町)
上津久礼眼鏡橋 菊陽町の田園風景に不思議な橋がある。現役を引退して保存のために、謎めいた存在感を放っている上津久礼眼鏡橋。津久礼井手(大アーチ)と瀬田下井手(小アーチ)の二つの流れに架かる二連式アーチ橋。特徴としては井手 […]
下津久礼日吉神社(菊陽町)
下津久礼日吉神社 ギャラリー 一の鳥居が石造り、二の鳥居が朱色。どちらも明神鳥居だったと思う。 狛犬さんは二の鳥居と境内に2対いらっしゃる。手水舎と手水石が可愛い。 下津久礼日吉神社下屋敷1871番地祭神彦火火出見尊・伊 […]