さくら湯(山鹿市)

さくら湯

sakura hot spring

寛永17年(1640年)に肥後細川藩の山鹿御茶屋として建てられた「桜湯」。

明治時代には、山鹿温泉の元湯として市民に親しまれていたが、昭和48年(1973年)に惜しまれつつ取り壊された。

しかし、平成24年(2012年)に日本の伝統工法による九州最大級の木造温泉として再建された。

桜湯は、源泉かけ流しの温泉で、泉質は単純温泉です。お湯は、まろやかで肌に優しく、疲れを癒す効果があります。また、桜湯には、内湯、露天風呂、サウナ、水風呂など、様々な浴槽が揃っています。