史跡
菊池飛行場ミュージアムと周辺の戦跡(菊池市)
菊池飛行場ミュージアムへのアクセス 菊池飛行場ミュージアムへのアクセスは、熊本市内から車で約1時間程度。公共交通機関を利用する場合、JR熊本駅からバスで菊池市へ向かい、さらに泗水町行きのバスに乗り換えて約20分程度で到着 […]
久米八幡宮(菊池市)
久米八幡宮は、菊池市泗水町にご鎮座する歴史ある神社。由緒正しい神社で菊池市とのつながりが深いと思わる。境内には石鎚と呼ばれる石塁が菊池遺産として登録されている。詳細が不明なんだけど、
れんがの壁(熊本市西区)
れんがの壁 について
れんがの壁 のもととなった熊本駅周辺の風景を私は知らない。しかし、西区の方々にとってはとても大切な故郷の記憶。熊本駅・田崎橋電停の眼の前にある合同庁舎を囲うように積まれたれんがの壁。
これ熊本市電と並走してる数十メートルがエモいのよ。路面電車とレンガってレトロな感じがマッチするのだよ。
二本木神社(熊本市西区)
二本木神社 は887年創建と伝わる千年を超える歴史の神社。遥拝大明神を祀っていたが、いつの頃からか、建磐龍命を祀るようになっているし、二本木神社と名乗るようになったのは昭和に入ってから。古くから熊本の歴史を紡いできた二本木なので、いろいお複雑な歴史がありそう。
春日神社(熊本市西区)
春日神社 の概要 春日神社の由来書によると 春日神社は平安時代の延久3年(1071年)に藤原家の子孫である菊池則隆公(菊池家初代)が肥後に入国した際に建てられました。藤原家の祖先は天児屋根命と言い、天照大神が天岩戸の中に […]
番所記念広場と蛇籠港
公園の東側に位置する、江戸時代中期におかれていた運上番所の跡地を整備した広場。番所記念碑が設置されてる。 八代のまちなかから球磨川堤防を散策するとこんな風景何だけど、いまいちピンとこない。せっかく現場に行ってきたのだから、その写真を使って、投稿したわけだけど・・・でも周辺は夕景が美しかったよ。
澤井家住宅及び長屋門(八代市)
由緒書によると 八代城下町の西の一角に位置する西小路は上級武士の侍屋敷が並ぶ場所でした。澤井家は室町時代から足利家に仕える家柄でしたが、その後細川家に仕えるようになりました。元和7年(1621)6月、細川忠興(三斎)の六 […]
方保田東原遺跡(山鹿市)
方保田東原遺跡(かとうだばるいせき) 1985年(昭和60年)2月、国の史跡に指定された 方保田東原遺跡 は、弥生時代後期から古墳時代前期にかけての複合遺跡で、幅9mの大溝をはじめ多数の溝や350を超える住居跡など、土器 […]
上津久礼眼鏡橋(菊陽町)
上津久礼眼鏡橋 菊陽町の田園風景に不思議な橋がある。現役を引退して保存のために、謎めいた存在感を放っている上津久礼眼鏡橋。津久礼井手(大アーチ)と瀬田下井手(小アーチ)の二つの流れに架かる二連式アーチ橋。特徴としては井手 […]
下田西野宮神社(南阿蘇村)
下田西野宮神社 について 烏帽子岳に向かって延びる山道の先には豊かな自然に溢れる、鎮守の杜がそこにはあった。 下田西野宮神社 ギャラリー 下田西野宮神社 の 歴史・由緒 祭神は、阿蘇大明神・甲佐大明神・高来大明神など16 […]
円台寺の磨崖仏群(熊本市北区)
熊本最古の磨崖仏? 円台寺の跡の山裾の崖に、石仏が彫られている。 鎌倉中期の制作といわれている阿弥陀三尊像と阿弥陀如来坐像などは熊本県の重要文化財に指定されています。 結構いたずらが多くて損傷が激しくなってきているようだ […]
清瀧神社 - 山鹿城跡(山鹿市)
山鹿市の中心部の散策は風情を味わうことが出来て非常に楽しい。ちょっとスナック多すぎな印象がまた旅情を募らせる。 さてこの中心部の銭湯・さくらの湯の南方200mくらいのところにひっそりと佇む神社・城跡。これもスナックとかお […]
下鶴眼鏡橋(御船町)
緑川の支流・八勢川に架かる眼鏡橋。熊本を代表する名石工・橋本勘五郎・弥熊 親子の手によるものだ。明治15年から19年まで実に4年の歳月を費やして、架橋された。橋マニアでなくても魅力を感じることができるので、ドライブの休憩などで足を止めて楽しんでほしいところだ。
須屋城 跡(合志市須屋字下屋敷)
須屋城 は新須屋駅から近くにある須屋氏築城の南北朝時代のお城ということだが、戦国期は合志氏の出城だったとも伝わるそうだ。城址として名残を感じるものはあまりないけども、観音堂や石廟などで往時を偲ぶのも悪くない。 須屋城 跡 […]
上御倉古墳・下御倉古墳
上御倉古墳 下御倉古墳 は、阿蘇國造神社 の境内に隣接したところにある。 阿蘇國造である速瓶玉命とその妃宮の雨宮媛命の奥津城(お墓)と言われている。 下御倉古墳は下御蔵古墳と書かれている資料もある。 案内板 上御倉古墳 […]
貝洲加藤神社(八代市鏡町)
貝洲加藤神社 に参拝した。実は宮司さんと禰宜さんがこの神社について丁寧に説明してくださった。被写体さんとこの神社と八代の干拓の歴史を学びながら、この神社の創建に纏わる、関係者の想いなどに思いを馳せる。実際の写真などを使って紹介するので、皆さんのお出かけの参考になれば幸い。
大江高等女学校跡(熊本市)
熊本市中央区新屋敷にそびえるマンション「エイル新屋敷レガリア」と電車通りとの間にある歩道に佇む石碑。
このあたりに「大江高等女学校」があったのだそうです。
大江女学校は今では耳にしない学校です。
神風連史跡・熊本鎮台司令長官 種田政明 旧居跡(熊本市)
明治9年に熊本区(現在の熊本市)で起こった、神風連の乱によって殺害された熊本鎮台司令長官・種田政明の旧居跡。
熊本市中央区新屋敷にある。
阿部一族屋敷跡・私立熊本医学校跡地
熊本県の地方放送局RKKの建物の外壁に「私立熊本医学校跡地」「阿部一族屋敷跡」のプレートがあるだけど、何かしらに思いを致すことができるわけではない。 阿部一族屋敷跡 森鴎外の著作「阿部一族」の題材となった阿部一族の屋敷跡 […]
門前川眼鏡橋(御船町)
門前川に掛かる眼鏡橋。平成28年熊本地震で傷んでしまったが、修繕補強され現在に至る。橋の掛かっている御船町木倉という地域は、味わい深い佇まいの地域。古くから人々の営みがあったとされています。控えめな川の流れに、小さいなが […]
高瀬裏川水際緑地・公園(玉名市)
玉名に行ったらラーメンや温泉も良いけども、高瀬裏川水際緑地もぜひ楽しんでほしいところ。歴史的な町並みが美しく性bされているのでSNS的にもイケる場所です。
平山菊池本宅跡・大琳寺跡(熊本市東区)
菊池家14代菊池武士が建立したとされる託麻五山の一つ大琳寺跡。北に穴太積の石垣、裏手に二重の堀を構えた小城郭同然の要害地。 初代重千代丸(武治22代能運の遺児と伝承)依頼17代続いた平山菊池家の住居の跡である。 先の大戦 […]
平山菊池家墓所・東福寺跡(熊本市東区)
菊池家14代・菊池武士が建立した託麻五山(というのがあるらしい)の一つ、東福寺跡と言われている。17代続いた平山菊池家の墓所であり、元亀2年(1571)銘の宝篋印塔は初代重千代丸=武治(22代能運の遺児と伝承)の墓碑。一 […]
石の本遺跡群(熊本市)
3万年のものと思われる局部磨製石斧・ナイフ形石器・スクレイパーなどが約3,000点発掘されている。 熊本県内でも最も古い石器が出土して、人々の暮らしの「始まり」の足跡がここに見られる。
保田窪菅原神社・保田窪観音堂大悲殿(熊本市)
熊本市東区保田窪、東海大学(熊本)の裏にある「菅原神社」天神さまです。
藻器堀川の水を白川に逃がす放水路あたりをお散歩している時に参拝。
鳥越峠と山道(熊本市東区)
託麻三山の戸島から小山を経由して、鹿帰瀬に至る道路(県道235・益城菊陽線)の小山諏訪神社のある辺りがかつては「鹿帰瀬村道」と呼ばれており、鬱蒼と生い茂った樹木で昼間も真っ暗だったと伝わっております。 今でも山に分け入る […]
上色見熊野座神社 高森町の神秘的な神社
書かれるべきなのか謎、また、「くまのざじんじゃ」と読ませる神社もある。神社によって字と読み方が変わるので少々厄介。参道はほぼ階段、両脇を無数の石燈籠が参拝客を拝殿・本殿まで導きます。 その神秘的な雰囲気は圧巻。
白川水源/白川吉見神社(南阿蘇村)
熊本県有数の水源である「白川水源」は「白川吉見神社」境内から年間を通じて14℃、60t/分トンの水が湧き出ており1985年(昭和60年)名水百選に選定されました。 白川の水源の1つであり白川水源付近を流れる河川は、「下の […]