熊本神社 なび
実際に参拝した 熊本の神社 を紹介する。実は熊本県の神社は1,390社。都道府県別の神社数としては、28位とそれほど多いわけではない。また全国的に有名な神社もそんなにない。でも実は素敵な神社はいっぱいある。みんな知らないだけ!なので、我々が勝手にリサーチしてきたので、お出かけの参考にしてほしい。
角宮(津の宮) 高森町新着!!
角宮(津の宮)は、高森町の別所池のほとりに御鎮座する水神様。 角宮(津の宮)へのアクセス 角宮(津の宮)について 創建などの詳細は不明。おそらくだけど、昔から水が湧き出ていて、この水を農業やら生活やらに利用していて、なん […]
高森高橋稲荷神社(高森町)
のどかすぎる南阿蘇・高森の外輪山の麓にある別所池のそばに、水神様と伝わる津の宮と一緒にご鎮座する稲荷神社。境内には大黒様や、摂社と思われる小祠、何かしらの記念碑がある。 高森高橋稲荷神社へのアクセス 高森稲荷神社の由来な […]
亀坂神社(熊本市南区)
亀坂神社は美女木神社で美女木御前の侍女たちが祀られているらしい。とにかく三本の大きな楠が御神木として目を引く小さな、小さな神社です。力合小学校を見守るようにご鎮座しているけど、別にそういう訳では無い。 亀坂神社へのアクセ […]
渡鹿菅原神社 / 水分神社(熊本市)
白川から田迎・出仲間方面への用水路の取水堰・渡鹿堰を守る神(水分神)と菅原道真公を祀る神社。由緒書にある宮司さんは渡鹿観音堂やら渡鹿の年禰神社も管理なさってるようです。 渡鹿菅原神社 / 水分神社へのアクセス 渡鹿菅原神 […]
村山祖母神社(高森町)
熊本県高森町の村山祖母神社は、927年創建の歴史ある神社。阿蘇都媛命を主神とし、樹齢数百年のスギやイチョウが境内を彩る。雄大な自然の中で、静寂と歴史を感じられるパワースポット。
岩立菅原神社(熊本市西区)
岩立菅原神社がどんな神社なのか、是非教えて欲しい。いわたて、いわだて?読み方すらままならない。西向きの参道には、鳥居の跡と割れた扁額。おそらく熊本地震で被害にあったのだろう。また参道脇には猿田彦などが祀られている。コロナ […]
浮島熊野坐神社(嘉島町)
浮島熊野坐神社へのアクセス 浮島熊野坐神社について 平安時代の長保3年(1001年)、この地を治めていた井王家3代目の井王三郎直久は、湿地帯のため五穀の収穫が芳しくない。そのため、屋敷神である、熊野権現に日夜祈っていたら […]
繁根木稲荷神社・稲荷山古墳・補陀落渡海碑(玉名市)
玉名市にある繁根木稲荷神社。⛩️知ってる?古墳の上に建つ歴史ある神社なんだって!全国でも珍しい石碑があるから、歴史好きにはたまらない場所だよ。
迎八反田天満宮(熊本市東区)
迎八反田天満宮へのアクセス 迎八反田天満宮の説明板・ご由緒書 神代の時代、須佐之男命がこの地に住む人々の豊かな暮らしと、幸福な思い、安寧の心、発展・繁栄の心といった思いが永遠に続くよう、その念いを御神体に込め授けたもの。 […]
揺ヶ池神社(西原村)
萌の里付近の自然のなかに、それはあった。熊本地震で水が枯れてしまったというが、近隣の人がここの水で、悩みの足痛が治ったことがあって、国内どころか海外までその名が知れたという伝説を持つ。今では、主之神と弁財天の二柱を祀っている。
草部吉見神社(高森町)
阿蘇神社の主祭神・健磐龍命のオジキであり、義父(嫁のオヤジ)でもある。草部吉見神だと黒龍神と呼ばれているこの神様は、日子八井命といい、神武天皇の長男なのだ。京都から宮崎に上陸した健磐龍命はここで阿蘇都媛と結ばれて、阿蘇谷に進出することになる
久米八幡宮(菊池市)
久米八幡宮は、菊池市泗水町にご鎮座する歴史ある神社。由緒正しい神社で菊池市とのつながりが深いと思わる。境内には石鎚と呼ばれる石塁が菊池遺産として登録されている。詳細が不明なんだけど、
花立日吉神社(菊陽町)
花立日吉神社へのアクセス 数百メートル東には別の日吉神社があったり、北方に陸自の演習場(黒石原)があったりする。武蔵ヶ丘とか清水新地とかの熊本市・合志市・菊陽町の住宅地にご鎮座する。 花立日吉神社の由来・由緒 日吉神社は […]
日吉神社(菊陽町武蔵ケ丘)
菊陽町武蔵ケ丘2丁目の日吉神社は総研から150年程度。若い神社だが、境内内の毘沙門堂はもっと古くから会って、神仏分離でいろいろ会ったのかな。社務所などはないが手入れが行き届いて近隣から崇敬されているのがワカル。
鶴羽田菅原神社 / 鶴阿弥陀三尊像(熊本市北区)
鶴羽田菅原神社 の概要 鶴阿弥陀三尊像について 神社に隣接する鶴阿弥陀三尊像は大永6年(1526)に緒方民部通長が願主となって縦たもの。中央の線刻が可愛い。 左の板碑は、もともと井戸の踏み板だったようで、災が続いたので、 […]
須屋神社 / 須屋八幡宮 / 五社宮 (合志市)
須屋神社は一説によると1308年、菊池武時によって創建。その後氏神として近隣に大切にされる。江戸期には矢野派による三十六歌仙の絵馬が奉納される。
田嵜神社(熊本市西区)
その歴史はよくわからない。結構境内は広くて大きな樹木がある、どうやら近隣の企業や住民の駐車場としても利用されているらしい。瓦屋根の拝殿は寄合所タイプになっている。小祠タイプの本殿は拝殿と繋がれているわけでもない。おそらく熊本地震でいろいろ傷んだりした結果。
天満宮 (熊本市西区)
天満宮 は珍しい神社。天満宮なので本殿には菅原道真公がおられるはずなんだが、摂末社にも田嵜菅原神社と。
二重に菅公を祀るその理由を知りたい。いやいや、実際、あるっちゃあるんだけど、この神社の最大の特徴だから。。。とにかく情報が少なくご存じの方に教えてもらいたい。
萬日神社(熊本市西区)
萬日神社 創建時期こそわかっていないけど、古くからこの町の産土神として、地域の人々に大切にされている神社。境内は大きくはないが、万日山の斜面に、石垣をこしらえて、玉垣を巡らせ、しっかりとお祀りしている。現在は北岡神社が祭事に携わっている。境内からの眺めも美しい。
春日神社(熊本市西区)
春日神社 の概要 春日神社の由来書によると 春日神社は平安時代の延久3年(1071年)に藤原家の子孫である菊池則隆公(菊池家初代)が肥後に入国した際に建てられました。藤原家の祖先は天児屋根命と言い、天照大神が天岩戸の中に […]
北岡神社(熊本市西区)
北岡神社 は1000年以上の歴史をもつ、熊本市内でも有数の由緒正しき神社。京都を懐かしんで「祇園宮」などと読んでいた。今でも祇園橋・祇園祭とその名残がある。実際に北岡神社という名前になったのは、明治時代に入ってから。創建から三度の遷座が行われ、現在地に。長い歴史の北岡神社を写真などをつかって紹介するよ。
若宮神社(八代市東陽町南)
拝殿は入母屋平入向拝つきで、桟瓦葺。向拝は出三斗、中備に間斗束。身舎は布石に建ち、組物はなく、筋違で固める。天井は板張り違いの格天井。幣殿開口部は連子格子である。 本殿は2005(平成17)年に修復。一間社流造。三方に組 […]
菅原神社(八代市東陽町北)
菅原神社は、国道443号線沿いにご鎮座し、北にある白髭山の天神様を祀っている。伝承ではこの天神さまが蹴破ってできた、白鬚天然橋や破片となって田んぼに埋まってる岩石、種山の石工の技術力に舌を巻かざるを得ない「ひねり灯籠」などが参拝者の目を楽しませる。
併せて、のどかな田園風景などがこの神社の見どころだろうか。実際に参拝したときの写真などで、菅原神社について紹介していこう。
立神熊野座神社(氷川町)
立神熊野座神社について説明しよう。国の天然記念物にも指定されている美しい渓谷・立神峡は、石灰岩の絶壁が連なる人気の景観。その傍らに上宮・中宮・下宮を持つ由緒正しき神社がある。それが、立神熊野座神社。
熊本県護国神社(熊本市中央区)
熊本県護国神社 は近代日本の為に命を捧げた人々を祀る神社。明治二年に天皇陛下からの勅旨を奉戴した藩主・細川韶邦公、細川護久公が花岡山に祠宇(祠・拝殿)を建立し、宮部鼎蔵 他150柱をお祀りしたのが始まり。
立野神社(南阿蘇村)
はっきりしないのだけど平安時代に三田井政次氏によって祀られたと神社の由来版には記されていた。
私にとって三田井氏というのは馴染みがないので調べてみた。
宮崎の高千穂氏の末裔で、天照大神や宇佐神宮の開祖などに連なるっぽい超名門の一族という。
1431年頃には阿蘇家への起請文をだしている記録があったりしていているので、阿蘇家に属していたこともあるっぽいけど、安土桃山時代には滅んでいる。
年禰神社(熊本市中央区渡鹿)
寛永年間は、島原の乱などの影響で農民たちも大変苦しい状況だったようだ。日に日に苦しくなる暮らしに農民たちは、すがる思いで、農業の神様を祀る。主祭神の 国龍神 は建磐龍命のオジキにあたる。
下津久礼日吉神社(菊陽町)
下津久礼日吉神社 ギャラリー 一の鳥居が石造り、二の鳥居が朱色。どちらも明神鳥居だったと思う。 狛犬さんは二の鳥居と境内に2対いらっしゃる。手水舎と手水石が可愛い。 下津久礼日吉神社下屋敷1871番地祭神彦火火出見尊・伊 […]