参照元:山都町|大雨による災害ごみの仮置場について

令和7年8月10日からの大雨により被災した家屋などの災害ごみについて、熊本県山都町は仮置場の受け入れ期間を延長すると発表しました。これは、被災証明書の発行を受けた町民を対象とした措置で、指定された期間内に直接ごみを持ち込むよう呼びかけています。

災害ごみ仮置場の概要

災害ごみの仮置場は、御岳グラウンドの駐車場に設置されています。受け入れ期間は、令和7年9月8日から9月10日までと、9月12日から9月20日までに延長されました。受付時間は午前8時30分から午後3時30分までで、正午から午後1時までは休止となります。土曜日と祝日も受け入れを行いますが、日曜日は閉鎖されます。なお、9月11日も閉鎖日です。

利用対象者と持ち込み可能なごみ

仮置場を利用できるのは、令和7年8月10日からの大雨で被災し、生活に必要な住居に被害を受けた山都町住民です。利用時には被災証明書の提示が求められます。持ち込み可能なごみは、被災した住居に関するもので、木くず、金属類、たたみ、リサイクル家電製品、スレート、コンクリート片、瓦、泥が付いた可燃物などです。

一方で、農薬などの薬品類や液体類は持ち込みができません。また、泥が付いていない生ごみや可燃ごみは、小峰クリーンセンターへの持ち込みが案内されており、この場合も事前に**電話予約(0967-82-3297)**と被災証明書の提示が必要です。

この記事についての、お申し込み・問い合わせについては、参照元(外部サイト)にお問い合わせください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です