参照元:玉名市|子ども医療費助成申請
熊本県玉名市が、子どもたちの医療費助成の対象を、これまでの0歳から中学3年生までから高校3年生相当の年齢まで広げると発表しました。令和5年4月の診療分からすでに適用されているとのことですので、対象となる方はぜひご確認くださいね。
医療費助成の概要
玉名市にお住まいで、健康保険に加入している0歳から高校3年生相当の年齢の児童が助成の対象となります。
窓口での支払いについて
熊本県内の医療機関(整骨院を除く)や薬局、訪問看護を利用される場合、窓口で**「玉名市子ども医療費受給者証」(うす紫色)と「マイナ保険証」または「健康保険証」**を見せることで、窓口での自己負担が無料になります。申請手続きは特に必要ありませんので、安心ですね。
一方で、入院時の医療費や熊本県外の医療機関を受診した際の費用などは、一度窓口でお支払いいただいた後、申請することで払い戻しを受けられるとのことです。
助成の対象とならない費用
入院時の差額ベッド代や薬の容器代など、健康保険が適用されない費用は助成の対象外となります。また、保育所や学校の管理下で負傷した際の医療費は、日本スポーツ振興センターからの給付対象となるため、そちらにお問い合わせください。
令和6年10月からは、ジェネリック医薬品がある先発医薬品を希望される場合、その差額の一部が助成の対象外となるので、ご注意くださいね。
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