参照元:合志市|https://www.city.koshi.lg.jp/kiji00324961/index.html

合志市は、令和7年11月22日午前、ごみ処分場(環境美化センター)の粗大・不燃ごみライン稼働中に発煙があったと発表しました(令和7年12月2日最終更新)。回収した不燃ごみを機械で破砕する際、混入していたリチウムイオン電池(充電池)が衝撃を受け発熱し、プラスチックに燃え広がったものと考えられています。

リチウムイオン電池の危険性と正しい分別(要チェック)

迅速な原因特定により大きな被害はなかったものの、他の自治体では火災により処分場が数ヶ月使用不能になるなど、甚大な被害が発生するケースも報告されています。収集途中で発火すれば、住宅火災につながる恐れもあり、人命に関わる重大な問題です。

『特定品目』分別の徹底を

合志市では、令和7年度より、リチウムイオン電池(充電池)が取り外せない小型廃家電を**『特定品目』として分別するよう定めています。市民一人ひとりが正しい分別を心がけ、再発防止に協力することが必要不可欠**です。

  • 対象: リチウムイオン電池が取り外せない小型廃家電
  • 分別方法: 『特定品目』として分別
  • 重要性: 火災防止と人命・財産保護

結び

ゴミの分別は、私たちの安全と環境を守るための重要なルールです。改めて正しい分別方法を確認し、ご協力をお願いいたします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です