【10月19日】感動のフィナーレ!井上道義×森山開次「ラ・ボエーム」
2024年12月30日で指揮活動を引退する井上道義が、最後のオペラとして選んだのは、プッチーニの名作「ラ・ボエーム」。その全国共同制作公演が、九州では熊本県立劇場のみで開催されます。日本を代表する舞踊家、森山開次の新演出による「ラ・ボエーム」は、きっと忘れられない夜となるでしょう。
世界が注目する「ラ・ボエーム」
井上道義と森山開次、二人の巨匠がタッグを組んだ「ラ・ボエーム」は、全国7か所で上演される注目作。特に、九州では熊本公演のみという貴重な機会です。
豪華キャストが集結
ミミ役には、ソプラノの高橋絵理、ロドルフォ役にはテノールの工藤和真など、実力派の歌手たちが集結。九州交響楽団、ザ・オペラ・クワイア、ラスカーラ・オペラ合唱団など、総勢100名を超える出演者が、感動的な舞台を作り上げます。
あらすじ
19世紀のパリのボヘミアンたちの悲恋を描いた「ラ・ボエーム」。若き詩人ロドルフォと、物売り娘ミミの切ない愛の物語は、多くの人々の心を揺さぶります。
公演概要
- 日時: 2024年10月19日(土) 開場13:15 開演14:00
- 会場: 熊本県立劇場演劇ホール
- 入場料: S席12,000円、A席10,000円、B席8,000円、C席6,000円(25歳以下、障がいのある方は3,000円引き)
- チケット: 熊本県立劇場、チケットぴあ、ローソンチケットなどで販売中
託児サービスあり
小さなお子様連れでも安心して鑑賞できるよう、託児サービスも実施されます。(要事前申込)
井上道義氏の最後の舞台を、ぜひ熊本で
この機会に、世界が注目する「ラ・ボエーム」を、ぜひ熊本で体験してください