参照元:熊本市交通局|https://www.kotsu-kumamoto.jp/kihon/pub/detail.aspx?c_id=3&id=1678
熊本市交通局は、令和7年12月1日(月曜日)より、新型低床車両の増備に伴い、市電の運行体制を変更すると発表しました。これにより、平日朝ラッシュ時の低床車両での運行本数が増加するほか、一部の2両編成が3両編成で運行されることとなり、利便性の向上が図られます。
低床車両の運行増加と対象便
今回の変更は、市民にとってより快適で便利な市電の利用を促進するものです。
| 項目 | 詳細 |
| 開始日 | 令和7年12月1日(月曜日) |
| 主な変更内容 | 1. 平日朝ラッシュ時の低床車両運行本数が増加。 2. 全日において、一部の2両編成便が3両編成に変更。 |
| 目的 | 市民の利便性向上、快適な利用の提供。 |
低床車両への変更となる主な便(平日朝)
| 方面 | 健軍町方面行きの主な発車時刻(上熊本/田崎橋発) | 上熊本・田崎橋方面行きの主な発車時刻(健軍町発) |
| 朝ラッシュ時 | 6:27, 6:49, 8:18 | 7:22, 7:42 |
| その他 | 8:37 | 9:20 |
各電停には、この変更に関するお知らせが掲示されます。
まとめ
新型低床車両の増備に伴う今回の運行変更は、特に朝の通勤・通学時間帯における乗降のしやすさや混雑緩和に貢献することが期待されます。利用者の皆様には、より便利に、快適になった市電の利用が推奨されています。


