水俣市

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時堂・阿弥陀堂(水俣市袋)

時堂の板碑 によると 記年銘のある石造物としては市内最古のもので、昭和4年(1929)に斎藤俊三氏と当時の袋区長・田上寅平氏により発見された。中央には円相内に地蔵尊の種子 「カ」が刻まれ、その下に蓮華座上に立つ地蔵が刻ま […]

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袋天満宮(水俣市)

袋天満宮 について 小学校だか中学校の裏のにご鎮座する天満宮。この天満宮は、水俣出身である徳富蘇峰の生家の氏神でもあることから、数ある候補地から故郷を優先して筆塚が建立されたものらしい。また下段の境内には土俵があり、裏の […]

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袋駅(水俣市)

袋駅 大正15(1926)年7月21日に鉄道省川内本線の駅として開業。現在は三セクの肥薩おれんじ鉄道の駅として運用されている。熊本県最南端の駅として知られる。 可愛らしい駅舎に小さなポストが可愛らしい印象。 相対式ホーム […]

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大山神社(水俣市)

大山神社 について 水俣市の袋にご鎮座する神社。詳細不明だが、漁師町と思われるこの小さな集落をいつの頃からか見守っている神様。 ところで水俣市で参拝する先の神社の注連縄が気になる。〆の子といわれる雨を表現している部分がふ […]

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境橋(水俣市)

境橋 について 肥薩国境の境川は小さな谷川であるが古来この川をめぐって幾多の抗争が繰り返され、藩政時代には藩の安全と秘密を守るため堅く閉ざした国境の川であるが、僅かにこの地のみが両国交流の地点であった。この橋は明治16年 […]

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湯の鶴棚田(水俣市)

湯の鶴棚田 とは 湯の鶴温泉から更に山奥に入っていくと、棚田がある。ここは昔から棚田がひろがっていたが、減反などによって、随分と田んぼは減ってしまったようだ。平成10年に発足した「湯の鶴棚田管理組合」24軒の農家がこの風 […]

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湯の鶴温泉(水俣市)

湯の鶴温泉 とは 水俣を代表する温泉のひとつ。湯治場として、昭和のレトロ感を大切に守っている水俣の奥座敷。 温泉のある湯出川河畔は自然に恵まれ、紅葉を楽しんだり、カジカが啼き、ホタルが飛び交う環境だ。 その昔は湯出温泉と […]

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チッソ旧工場(水俣市)

チッソ旧工場 その廃墟には悲しい歴史が刻まれている。旧チッソの工場跡。明治の終わりに水力発電の会社として始まり、その電力を利用して化学肥料をつくる会社へと成長した。この会社が発展したからこそ水俣の町は発展したと考えること […]

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恋路島を臨む親水公園 - 恋人の聖地

恋人の聖地とは NPO法人地域活性化支援センターが展開する「少子化対策と地域の活性化への貢献」をテーマとした『観光地域の広域連携』を目的にとしている。熊本県にもいくつかあるけど、その一つが 恋路島を臨む親水公園 である。 […]

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丸嶋神社(丸島神社・祇園宮・水俣市)

丸嶋神社 について 大正時代に丸島町に遷座されたようで、もともとはもう少し海に近い祇園町にご鎮座なさっていたと思われる。祇園宮という名前が残っている。 丸嶋神社 ギャラリー 丸嶋神社 の 歴史・由緒 顕彰碑には 大正七年 […]

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塩釜神社(水俣市)

塩釜神社 について 水俣市塩浜町にご鎮座。地名でも分かる通りかつては製塩で賑わっていた地域。 盛り塩とかそういう神事における「塩」は尊いから塩にも神が宿るのだろう。ここの塩釜神社も境内は小さいながら、明治時代まで製塩で殷 […]

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為朝神社(水俣市)

為朝神社 について 濱八幡宮 の近く。住宅が集まる細い路地にご鎮座。その佇まいは間違いなく味わい深い。歴史のふるさよりも、周辺の住宅と醸し出す「昭和」の薫りが堪らない。 小さな小さな神社だが、為朝神社、つまり源為朝を祀っ […]

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濱八幡宮(水俣八幡宮・水俣市)

濱八幡宮(水俣八幡宮) について 濱八幡宮(水俣八幡宮)は水俣市の中心部?に鎮座する神社。境内には亀の池やら亀にちなんだ石など、亀を推している神社。水俣市自体が「カメ推し」な気がしないでもない。 水俣市で初詣の参拝客が最 […]

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