日輪寺(山鹿市)

日輪寺 について

古くからあるお寺なんだけど、赤穂義士の遺髪だとか、俳人・松尾芭蕉の何かしらだったり、巨大な石仏があったりするけど、ツツジがきれいで有名だったり、古墳があったり、ものすごく情報が詰め込まれている。その創建は相当に古い。鎮守社もあり、神仏混淆の名残も深い。

日輪寺 の 歴史・由緒

日輪寺は敏達天皇時代に肥後熊本に建てられた七伽藍の一つ。

当時は小峯山日羅寺と称する法相宗の寺だったが、朱省天皇時代になり荒廃してしまった。

西暦1316年(正和5年)に菊池武時公が天庵懐義を請じ再興し、西暦1327年(延元2年)後醍醐天皇の勅願所と定め、醫福山 日輪興国禅寺 と改めました。現在は曹洞宗 日輪寺 と呼ばれている。

日輪寺 へのアクセス

  • 所在地
    〒861-0552 熊本県山鹿市杉1607
  • 駐車場
    結構広い(20台以上いけるかな)