御輿来海岸(宇土市)

御輿来海岸(宇土市)

御輿来海岸は日本一と言われる有明海の潮の満ち引きが生み出す砂紋の美しさが有名。

特に夕景に定評があるのだが、干潮と夕日が重なる日は、一年を通じてわずかしか無いので、シーズンにはプロ・アマを問わず、多くのカメラマンがこの地に集まってくるそうです。

沈みゆく夕日と砂紋だけで履く、遥か遠くに雲仙普賢岳まで写真の構図に納めると最高の一枚になるでしょうね。

ちなみに御輿来海岸は三角大矢野海辺県立自然公園の一部でこの他に、住吉自然公園・三角西港・天翔台・三角岳・高野山・天草四郎メモリアルホールがある。

御輿来の由来

その昔、景行天皇が九州征伐の際にその美しさにしばし御輿を駐め見入られたという伝説からその名がついたとされ「日本の渚百選」「日本の夕日百選」に選定される景勝地です。

景行天皇は12代目の天皇であり、日本武尊命の父親としても有名ですが、熊本にも多くの足跡を残しています。
実在していれば4世紀半ばの大君と言われています。

そんな景行天皇は熊襲(球磨地方〜鹿児島大隅の曽於地方の豪族?)が背いたので、九州親征を行います。
山口県から福岡県行橋を経由して大分へ。大分から熊襲に入り平定する。さらに今の宮崎県を「日向」と名付け、葦北、熊本、長崎県諫早市、玉名市の土蜘蛛(調停に従わない部族?)を誅殺し。さらに阿蘇、大牟田市、浮羽郡と転戦したので、御船とか大宮神社とか挙げればキリがないほどの足跡。

ただし古事記では「九州巡行」は一切記されていないという。

アクセス

撮影ポイントは、「御輿来海岸 駐車場展望台になっていて、春・秋のシーズン時は結構混雑するみたいですから、「徒歩」で山を登ったほうが良いかもしれません。

住所:〒869-3174 熊本県宇土市下網田町