初めての入院:初日(病名:頸部よう・糖尿病)

悔、後一日もらえばよかった

令和4年4月8日(水)から公立の病院に入院することになったオレ。入院初日の記録。

入院までの経緯は「マジで入院する2日前」をご笑覧あれ。

※後日、追記訂正などするので

病名:頸部よう・糖尿病

ようってなんだよう。糖尿病が原因とされる皮膚病。詳しくは専門的なサイトで検索されたい。

この2つを改善させるのが今回の入院ミッション。

個人的テーマ

入院というと、病院飯がまずいだの、行動が制限されるだのいろいろと「つまらない」話を耳にするのだが、せっかくなのでポジティブな目標をテーマに初めての入院を楽しもうと思う。

減量

糖尿病なのだから当たり前なのだが、これを強制されると思うとつまらなくなる。

私の場合4年前に17kg減量してそれ以上なかなか落ちないので、この機会に医療チームの協力をえながら減量する。という前向きな気持で取り組むことに決めた。ライザップみたいなものだね。

以上

出来事

午前10時過ぎに、病院の入院カウンターに到着するとまもなく、病棟に案内された。病院までの移動は実家の父を頼ることにした。

タクシーで・・・と思ったが、留守中の自宅の鍵などを託しておきたかったので。

バタバタしたことによって、気持ちの余裕とかもなかったので、もし許されるならこの日の午後または、翌日くらいに入院すれば、十分な準備ができたかもしれない。

まさしく後、一日もらえばよかった。

そうそうコロナの対応策として、家族であっても面会などはできないそうだ。

早速治療が始まる。インスリンの注射・抗生物質の点滴が病室で行われる基本的な処置のようだ。

主治医、代謝内科の医師、看護師さんなどが病室を出入りして、いろいろ教えてくれた。相互に緊急すぎて情報共有ができていない点がいくつかあったが、不満には思わなかったし、すぐに解決してもらえたので安心してお世話になっている。

とにかく皆さんお仕事とはいえ、人柄が明るくて、接しやすい。相談しやすい。

とにかくバタバタでゆっくり何かしらを考えたりする気持ちの余裕もなく、この日は過ぎていった。

2022年4月6日(水)のデータ

本日の食事

ボリュームこそ控えめだが、薄味の私には、十分すぎる味付けだった。ごちそうさまでした。

本日の血糖値

計測のタイミング血糖値 mg/dl
昼食前546
夕食前327
夕食後348

本日の体重

82kg

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