蒙古襲来絵詞の「絵7」を解説付きで展示中

蒙古襲来絵詞の「絵7」を解説付きで展示中

宇城市立郷土資料館では、令和8年(2026年)3月現在、「蒙古襲来絵詞」の全21場面を月替わりで紹介する展示を行っています。今月は、元軍に決死の突撃を仕掛ける竹崎季長が描かれた、同作中で最も有名な場面を解説パネルとともに公開しており、当時の戦いの様子を詳しく学ぶことができます。

参照元:あなたも元寇博士に!蒙古襲来絵詞〈絵7〉の展示
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宇城市立郷土資料館での月替わり展示

宇城市立郷土資料館によると、令和7年7月から「蒙古襲来絵詞」(複製品)の全21場面を順に展示する企画が実施されています。令和8年(2026年)3月の展示内容は「絵7 元軍に突撃する竹崎季長」の場面です。この場面では、元軍に対して先駆けを行う竹崎季長や、応戦する元軍兵士、そして当時未知の武器であった「てつはう」が飛び交う様子が描かれているとのことです。

関連する展示内容と解説パネル

展示会場では、2月まで公開されていた「絵6 矢を射る竹崎季長の軍勢と逃げる元軍兵士」の場面も併せて展示されています。また、絵の前後にある「詞書(ことばがき)」の内容や、武器「てつはう」の正体についてもパネルで解説されており、当時の状況への理解を深める工夫がなされていると報告されています。

模本との比較展示

今回の展示では、江戸時代から明治時代にかけて「蒙古襲来絵詞」から直接写し取られた模本「竹崎季長絵詞」の同じ場面も並べて展示されているとのことです。時代の異なる写本を比較することで、描写の違いなどを確認できる構成になっています。

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