注意
熊本味噌天神点は無くなっていて、八代と武蔵が丘に店舗があるみたいだねぇ
とろり天使のわらびもち
熊本味噌天神店
近頃メディアでちらほら見聞きする「生 わらびもち」「飲むわらびもち」がついに熊本にも上陸!
令和3年9月23日に正式オープンしました。毎日行列がすごいですね。話題性抜群なんだ!
プレオープンのご案内を頂いたので、お言葉に甘えて試食・試飲に行ってきました。
今回同行してくれた、大学生と専門学校生。所属の被写体さんと都合が合わなかったので、助かりました。ご協力に感謝!
今回試食した商品
生わらびもち
namawarabimochi
山菜のワラビの根の部分10kgから、わずか70gしか採れない、貴重な本わらび粉を使用。究極のやわらかさを追求し「とろとろ食感」を実現。
プレーンな「和三盆」と十勝産のあずきを練り込んだ「あずき」の2種類がある。
小箱:200g:600円
大箱:400g:1080円
+50円で黒蜜追加
感想
試供品をいただいたので、未来会議室でいただきました。
生わらびもち
ほんとにびっくりするくらいとろっとろしてました。
学生さんにもっと傾けてってお願いしたんだけど、これ以上傾けるとお皿からこぼれおちそうなんだそうです。
菓子箱を開くと、ふわぁ〜っときなこの香り。よい焙煎ですね。
口の中に生わらびもちを運び込むとわらび餅が溶けながら、口中に自然な甘さとともに広がっていきます。
なるほど、とろり天使のわらびもちでした。
とにかくほんのり甘いってのが個人的にはツボでした。
抹茶とミルクティーフレーバーを試飲しました
飲むわらびもち
抹茶フレーバーは、トロトロの生わらび餅と抹茶フォーム、牛乳を入れ、上にホイップと抹茶パウダーを飾り付けて完成。
人工的な甘みではないので、しっかり甘いのにくどくない感じが意外。なんとなくスタバの抹茶フラペチーノの味に近い気がしました。食感とかノドゴシとかは全く違いました!
ミルクティーフレーバーは底からわらびもち・ルクティー・氷・ホイップクリームの層に分かれているので、しっかり太いストローでまぜるのがポイントです。
雰囲気はタピオカミルクティーっぽい気がしましたが人によってはまた違う感想がありそうです。
わらび餅 そのものは昔から好きですし、スーパーとかの安いわらび餅でも充分満足するタイプではありますが、特別なときに生わらびもちを食べたいなと思いました。学生さんたちは終始「おいしい」「かわいい」を連発してますので、高校生とか大学生が集まってきそうですね。場所も味噌天神の近くなので結構流行るんじゃないでしょうか。
私もなにか手土産が必要なときに話題性も含めて、新たな選択肢に入れようと思いました。
最後に店舗情報のご案内です。
店舗情報
- 所在地
〒862-0971 熊本県熊本市中央区大江5丁目17−25 - 交通
熊本市電:味噌天神前 で下車して白山交差点方面へ徒歩2分
バス:味噌天神 停留所(下り)の目の前
駐車場:ありません