山鹿市宗像の四面神社。生活道路を入り込まないといけないので、自動車で行く場合は参拝マナーを守ってほしいと思う。山鹿大橋や千代の園酒造の近くにあります。雨降りの日の参拝だったので写真は雨滴で見にくいかもしれません。


鳥居や、石灯籠、狛犬はなく、境内はコンパクトだけど、拝殿と祠の雰囲気など結構面白いところでした。
四面神社の由来
案内板にはこう書いてある。
四面神社と申せしは、肥前国、嶋原の(高来郡也)温泉嶽のいただきに御本社これあるなり。神の名は、大汝少汝の神と申して、神代より薬湯の神にて(俗ノ薬師ナリ)よりて湯の出る所すべてこの神を祭る事なり。和名抄にいう山鹿郡温泉郷とあるも、このありようのことにて、古来より名あるところ
なれば、この神を祭りしことうべなり。四面といえる事は、温泉嶽は、四面一樣の山なれば、かくの如く稱したるべし。この神は、万病をつかさどり給える神なれば、万人さんけいして、よくこの神をいのるべき事なり。
平成十二年八月吉日
宗方氏子総代
現代文と古文が中途半端に混ざっていてただただ読みづらい。どっちかにしてもらいたい。。という愚痴はともかく、意味合い的には、四面神社は肥前国、島原(高来郡)温泉嶽に本社があり、御祭神は大汝少汝の神(仏教的には薬師)は薬湯の神様だが、和名抄(和名類聚抄)に山鹿郡温泉郷とも紹介されているので、祀られているのもうなづける。
四面が山に囲まれていたので、四面神社となったとか。要するにご本家の島原の四面神社(四面宮)がそういう立地だったのでしょう。
詳細はわからないけど、平安時代には創建されていたと言われる。また宗方八幡宮の飛び地境内社らしいというのはわかっている。
要するに、温泉の神様ってことになっている。大汝少汝(おおなむち・すくなひこな)の神です。温泉嶽(島原)に本社を持つことから、古くより「薬湯の神様」として信仰されています。島原の本社では、大己貴神(大国主命:オオナムチ)となっていますね。

境内には、景行天皇巡幸の際、牛馬の病気を治癒したという神石があったのだが、現在は、熊入の若宮神社にあります。
九州は景行天皇の巡幸にゆかりのあるものがいっぱいありますねぇ。
地元の方からは今でも厚い信仰が寄せられているようです。
しかし、この神社さんも本格的な情報は簡単に入手できないので、ご存知の方情報くださると助かります。
四面神社へのアクセス
山鹿市宗方(Google Map)
Q: 山鹿市の四面神社の御祭神とご利益は何ですか?
A: 御祭神は大汝少汝(おおなむち・すくなひこな)の神です。温泉嶽(島原)に本社を持つことから、古くより「薬湯の神様」として信仰されています。
Q: 四面神社に伝わる景行天皇ゆかりの品はありますか?
A: かつて境内には、景行天皇の巡幸時に牛馬の病気を治したという「神石」がありました。現在は山鹿市熊入の若宮神社に遷されており、歴史的なつながりを感じることができます。
Q: 四面神社へのアクセスや駐車場で注意すべきことはありますか?
A: 神社は生活道路の先に位置しているため、大型車の通行や長時間の駐車には注意が必要です。参拝の際は地域の方々の迷惑にならないよう、マナーを守った訪問が推奨されています。