参照元:菊陽町|https://www.town.kikuyo.lg.jp/kiji0035268/index.html

大津菊陽水道企業団より、寒波に伴う水道管の管理について注意喚起が行われています。12月26日(金)夜から週末にかけて強い寒気が流れ込み、急激な冷え込みが予想されます。水道管の凍結や破損を防ぐため、事前の対策をお願いします。

水道管が凍結しやすい条件

気温が氷点下4度以下(氷点下になる予報の日など)になるときや、風の強い日、日当たりの悪い場所にある水道管は特に注意が必要です。

家庭でできる防寒対策

屋外で露出している水道管や蛇口には、保温材、布、発泡スチロールなどを巻き、その上からビニールテープなどで固定して防水対策をしてください。

万が一凍結してしまったら

自然に溶けるのを待つか、凍った部分にタオルなどを被せ、その上から「ぬるま湯」をゆっくりとかけて溶かしてください。 ※急に熱湯をかけると、温度差により水道管が破裂する恐れがあるため、絶対に行わないでください。

水道管が破損(パンク)したとき

  1. 止水栓(メーターボックス内にあるバルブ)を閉めて、水を止めてください。
  2. 破損箇所に布やテープを巻きつけるなど応急処置を行ってください。
  3. 指定の給水装置工事事業者へ修理を依頼してください。

強い冷え込みが予想される夜は、少量の水を出したままにしておく(鉛筆の芯ほどの太さ)ことも凍結防止に有効です。

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