参照元：宇土市｜https://www.city.uto.lg.jp/article/view/1311/14221.html
宇土市は、妊娠期から子育て期までの家庭を包括的にサポートする「こども家庭センター」を設置したと発表しました。妊娠・出産・子育ては喜びも多い反面、不安や悩みも尽きないものです。そんな時、専門家に気軽に相談できる場所があるというのは、パパやママにとって本当に心強いですね。市は、関係機関と連携しながら、切れ目のない支援を行うとしています。
こども家庭センターの概要と相談体制（要チェック）
このセンターは、安心して子どもを産み育てることができる環境づくりを目的としています。相談内容に応じて、保健師、看護師、家庭児童相談員、子ども家庭支援員、女性相談支援員といった専門スタッフが対応する体制が整っています。
- 特徴: 秘密厳守・相談無料。
- 相談内容: 妊娠・出産・子育てに関するお困りごと全般。
専門知識を持つスタッフが連携して対応してくれるため、複合的な悩みでも安心して相談できるのが大きなメリットです。
利用対象とアクセス情報
対象は、すべての妊産婦およびこども（18歳未満）とその家庭です。
| 項目 | 詳細 |
| 相談受付 | 月曜～金曜 8時30分～17時15分（祝日、年末年始は除く） |
| 電話番号 | 0964-27-3322 |
| 場所 | 宇土市役所（1階総合案内で申し出が必要） |
ひとりで抱え込まず、気軽に相談を
子育ての悩みは、「こんなこと聞いていいのかな」と迷ってしまい、ひとりで抱え込んでしまうことも少なくありません。しかし、まずは電話や窓口で声をかけてみることが、解決への第一歩となります。宇土市の新しい支援拠点を、ぜひ頼れるパートナーとして活用してください。
