山鹿市は歩くと味わい深い町でした

山鹿市の歴史は古く景行天皇の行幸から始まるようです。伝説だけではなく、実際に古墳が多く見つかっているところから、この地域への定住は早かったと思われます。

12世紀には温泉が見つかり、宿場町としての発展も遂げており、江戸以降は加藤清正の治世により更に発展したとWIKIなどで確認できました。そんな街なので、歩くと味わい深いところです。

路傍のお地蔵さんとか、そういったものにも風情があり、歩くと魅力が増す街なんだと感じました。

実際、歴史ウォークとかしたら結構楽しいはず。