Kanakogi Monshitsu (Kanakogi Document)
玉名市は、鹿子木文書を市指定重要有形文化財(古文書)として指定したことを発表しました。指定は令和7年3月26日付。 鹿子木文書とは 鹿子木氏は、飽田郡鹿子木荘の地頭職を与えられ鹿子木氏を名乗りました。南北朝時代には菊池氏 […]
Higo Provincial Putsch
Explains the circumstances of the Higo Provincial Revolt caused by Sasa Narimasa's dispatch to Higo and the Taikoo inspection. The differences between Hideyoshi's intentions and Narimasa's rule, the details of the revolt, and the outcome are presented in detail.
Taneyama stonemason
熊本県八代市東陽町を中心に活躍した「種山の石工」。江戸時代後期から明治時代にかけて国内最高峰の石橋築造技術を誇る集団でした。彼らは霊台橋や通潤橋といった歴史的な石造アーチ橋を築き上げた。熊本県には300基以上の「めがね橋 […]
About the Earth Tube and County Tubes
江戸時代の「地筒(じづつ)」制度は、主に熊本藩で見られた特殊な郷士(ごうし)制度の一形態。この制度では、農民や足軽が「地筒」や「郡筒(こうりづつ)」と呼ばれる鉄砲隊に編成され、地域の警備や防衛に従事していたそうだ。 […]
貴田孫兵衛(毛谷村六助)
貴田孫兵衛は、安土桃山時代の武将で、加藤清正の家臣として知られています。900余石を知行し、「加藤十六将」の一人とされました。 本名は貴田統治(きだ むねはる)とも呼ばれ、歌舞伎の毛谷村六助(けやむら ろくすけ)の題材で […]
鋳方徳蔵(いがたとくぞう)
鋳方徳蔵は、1864年(元治元年)〜1933年(昭和8年)を生きた人物で、陸軍大学校を卒業後、明治19年に陸軍砲兵少尉となり、佐世保要塞司令官や野戦砲兵第二旅団長などを歴任し、中将として大本営陸軍幕僚参謀にまで出世した熊 […]
Saneaki Kawajiri
河尻実昭は肥後川尻城の城主で、その時期は応永年間(1400年代初頭)だったとされている。美女木神社に祀られる美女木御前の旦那さん。 河尻家最期の主 地名は川尻なのに、主は河尻ってのが気になるけど、この河尻家は名門で、源高 […]
Eifu Motoda Eifu
元田永孚は、熊本藩出身の儒学者であり、明治政府では宮内省に仕え、明治天皇の教育に尽力しました。横井小楠に師事し、儒学を学びます。宮内省では天皇側近として侍補職を設置するなど、天皇親政を推進しましたが、藩閥勢力との対立によ […]
Mr. Matsui
八代城主・細川家家老として熊本を支えた松井氏についてざくりまとめる。戦国時代に活躍する松井康之という人物は清和源氏満政流の子孫で、室町時代も足利の幕臣として仕える。その関わりで細川藤孝とともに、足利義昭を擁立し次第に細川 […]
加藤正方 - 加藤家家臣
加藤正方 は熊本藩加藤家の家老として内牧城代、八代城代などを歴任する家老職。加藤清正公が亡くなり、若年の藩主・忠広を支え、時には藩政の派遣争いがお家騒動になってしまったりする。大地震で崩壊した八代のマチを立て直しながら、忠広の改易で職を失う。その後は京都で隠棲しながら、大阪の相場で距離を得たりしている。
初代・細川忠利(2代小倉藩主・初代熊本藩主)
肥後熊本藩の初代藩主。加藤家改易後に豊前小倉藩から転封となる。島原の乱では23,000名もの軍勢を率いて鎮圧軍に参加する。細川忠興とガラシャの三男で、父とは逆に、バランスの取れた穏やかな人格だったようだ。
道君首名(みちのおびとな)
道君首名 について 生年:天智天皇2年(663年) 没年:養老2年4月10日(718年5月18日) 「続日本紀」という文武天皇元年(697年)から桓武天皇の延暦10年(791年)まで95年間の歴史を扱う勅選史書に登場する […]
菊池(藤原)経頼:菊池家3代目
菊池(藤原)経頼 について 菊池経隆の子。従四位下、兵藤四郎。詳細はよくわかっていないが、筑前方面に勢力を拡大し粥田荘を鳥羽院に寄進している。 伯父・菊池政隆の娘を嫁にしているのは、血統のねじれの解消が目的だという人も少 […]
菊池(藤原)経隆:菊池家2代目
菊池(藤原)経隆 について 藤原則隆の子。別名は兵藤警護太郎。肥後守。彼の事績は余り残っていないが、母親は葉室(藤原)光親(正二位・権中納言)の娘。というすこぶる高いお公家様とつながっている。菊池氏が本来は地方豪族(推測 […]
肥後細川家の歴代当主たち
肥後細川家の歴代当主たちを紹介する。細川家は鎌倉時代に起源を持ち、室町幕府の管領家を務めるが、この細川家は傍流。だが名門として今もその血脈を繋いでいる。興味ない?
菊池(藤原)則隆(菊池一族・初代)
菊池氏の歴史の始まりは、藤原北家が菊池氏の源流とされていたが、どうやら菊池氏を名乗っていた土豪が地域を任された時に、藤原というネームバリューを利用して、中央政府の御威光を借りようというところから始まったみたい。
健磐龍命 - タケイワタツノミコト
阿蘇神社の主神・健磐龍命の物語は結構面白いので、本当に漫画にしたら面白いんじゃないかと思う。神話なので解釈とか諸説がいろいろあると思います。詳しい方はアドバイスを、我々同様初心者は一例とおもって御覧ください。
阿蘇家 (阿蘇大宮司家・阿蘇氏)
阿蘇氏とは古来より現在まで続く阿蘇神社の大宮司家です。阿蘇氏の概要についてまとめています。健磐龍命から続くその系譜は現在まで続く日本屈指とも言われています。
MISS KUMAMOTO(ミス・クマモト)
ミス・ユニバース熊本大会の事務局が発展的に進化したMISS KUMAMOTO。
全国的にも「美人」が多い地域として知られている熊本県。その美の原石たちを見た目だけではなく内面からも魅力を磨いていき、あらゆる分野で日本を代表するような女性に育ててゆくことを目的としたプロジェクトです。